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ジャパコンSP「僕とアニメと大泉スタジオ」は明日12/21深夜 BSフジで–東映アニメーション大泉スタジオ/小田部羊一/彦根範夫/月岡貞夫/永井豪
ジャパコンSP「僕とアニメと大泉スタジオ」はBSフジで明日12/21深夜放送。
(http://www.bsfuji.tv/top/pub/animeooizumi.html)
1956年に誕生した東映アニメーション大泉スタジオはアニメーション製作のトップランナーとして多くのヒット作品を製作。その制作本数は劇場作品200本以上、テレビ作品は、総話数にして1万話を超える。多くの作品を製作した大泉スタジオが、今年の9月、建て直しのために取り壊された。番組では、その誕生から現在までの歴史をスタジオ関係者のエピソードを通して、紐解いていく。創業当時は一棟だけだったスタジオは、翌年にはL字型へ変貌。その後も映画製作、テレビアニメ製作へと対応する形で増築されていった。その場所ごと(演出・撮影・作画など)に関するのエピソードを年代ごとのキーパーソンが語る。当時を知る伝説のアニメーター、小田部羊一、彦根範夫、月岡貞夫の対談や、東映アニメの技術を支えた人物からその当時の貴重な製作技術秘話など。他にも現東映アニメーション会長の森下孝三やデビルマンの生みの親である永井豪のインタビューなども華を添える。
ということで、ジャパコンが東映アニメーション大泉スタジオの特集を。
放送は明日2015.12/21 24:30~25:25 BSフジで。
番組概要によれば、小田部羊一、彦根範夫、月岡貞夫の対談や、現東映アニメーション会長 森下孝三、永井豪のインタビューなども有るっぽい。
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「笑福亭鶴瓶のすわるテレビ【偶然出会った人と、ただ座布団に座ってしゃべるだけ】」は明日12/21夜 TBSで–土屋アンナ/柳原可奈子/ナレ:オダギリジョー
「笑福亭鶴瓶のすわるテレビ【偶然出会った人と、ただ座布団に座ってしゃべるだけ】」はTBSで明日12/21放送。
(http://www.tbs.co.jp/tv/20151221_0191.html)
「うわっ!鶴瓶や!」▼大阪のとある街角で出会うー台本のないドラマ▼イマドキ恋愛事情…将来の夢…奇跡の遭遇。周りにスタッフはいない…▼オダギリジョーがナレーション
今から10年ほど前「すわるラジオ」というへんてこな名前のラジオ番組が関西ローカルで放送されていたのをご存知だろうか? “コンビニの前でたむろする若者の気持ちを知りたい”という鶴瓶のひと声から始まった「すわるラジオ」はちょっと変わっていて、誰かが声をかけてくるまでひたすらじっと待って、声をかけて来た人とおしゃべりを楽しむ、そんなラジオ番組だった。 2015年12月。“すわるテレビ”を実現させる。
周りにスタッフはいない、大阪のとある街角で鶴瓶がただ座布団に座っているだけという見たことのない光景。 あるときは街中にある駐車場で座り、あるときは神社の境内に座る。 一緒に座るのは、土屋アンナだったり、柳原可奈子だったり。 怪訝な表情で通り過ぎていく人たち…興味を持って自ら近づいてくる人も。 「まぁまぁ、ちょっと座っていきいな~」ーーいったいどんな人と出会うのだろうか。
「ことしは、どんな年やった?」ーーなにかとテレビ表現が窮屈になってきているいま、年の瀬の街の地べたにすわり、そこに転がっている話を丁寧に慈しみます。 さらに、鶴瓶の番組がきっかけで付き合い始め、2年間の遠距離恋愛の末結婚したというカップルとの奇跡の遭遇も! 今宵、ここから、台本のないドラマが始まります。
ということで、なにやら鶴瓶のトーク番組が。
放送は明日2015.12/21 23:53~24:53 TBSで。
出演:笑福亭鶴瓶、土屋アンナ、柳原可奈子、福島暢啓アナ
ナレーター:オダギリジョー
ラジオが原型らしいけど、画面的には「たけしが鶴瓶に今年中に話しておきたい5〜6個のこと」的な感じですな。
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BS世界のドキュメンタリー シリーズ「ウォルト・ディズニー」は明日12/21からNHK BS1で4夜連続放送–山寺宏一
BS世界のドキュメンタリー シリーズ「ウォルト・ディズニー」はNHK BS1で明日12/21から。
(http://www6.nhk.or.jp/wdoc/series/1512_disney/)
世界中の人々に今も愛されているミッキーマウスの生みの親、ウォルト・ディズニー。独自の感性で一大エンターテイメント王国を築いた天才の、知られざる人生を描くシリーズ。
<第1章 ミッキーマウスの誕生>
第1話は、厳格な父親との確執を抱えた幼少期から、表現の自由とビジネスチャンスを求めたロサンゼルスで兄・ロイとスタジオを立ちあげるまでが描かれる。ウォルトはアニメーションで頭角を現し、短編映画「機関船ウィリー」(1928)でミッキーマウスが誕生。これがキャラクターの商品化につながり、会社は急成長を続ける。
<第2章 アニメーションのパイオニア>
質の高い作品にこだわって膨大な資金を注ぎ込んだ、世界初の長編カラーアニメーション「白雪姫」が高い評価を得たディズニー。人間の動きを撮影して、それをもとに絵を描くという新手法も取り入れ、「ピノキオ」や「ファンタジア」といった話題作を次々と発表する。その一方で、彼の経営方針に社員の不満が高まり、待遇改善を求めるストライキに発展してしまう。
<第3章 戦争と混乱の時代>
第二次世界大戦中、会社の資金は底をつき、ディズニー・スタジオは戦争のプロパガンダ映画を制作していた。黒人と白人の心の触れ合いを描いた実写映画「南部の歌」は人種差別的との批判を浴びるが、「シンデレラ」は空前の大ヒットを記録した。この頃、プライベートでミニチュア鉄道の趣味に熱中するうちに遊園地の構想が浮かび、これがディズニーランド建設につながっていく。
<第4章 “夢の国” ディズニーランド>
1955年、ウォルトが思い描く夢の国、ディズニーランドが完成。長女ダイアンは「父のあんなにうれしそうな顔は見たことがなかった」と述懐する。64年に制作されたミュージカル映画「メリー・ポピンズ」はアカデミー賞13部門にノミネート。作品もビジネスも頂点を極めたかのように見えたウォルトだが、彼はさらなる夢、未来都市「ディズニーワールド」の構想を温めていた。
ということで、BS世界ドキュが「ウォルト・ディズニー」のドキュメンタリーを。
放送は明日2015.12/21から12/24 23:00~23:50 NHK BS1で4夜連続放送。
現在予定されているリピート放送は、2016.1/2 午前08:00~11:50に一挙放送。
語り:山寺宏一
今回放送されるのは、2015年アメリカ SARAH COLT PRODUCTIONS/WGBHで制作された「Walt Disney」というドキュメンタリーとのこと。
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(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2015-12-19-3)
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