「TV番組」カテゴリーの記事一覧
「MAG・ネットβ マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ」は今夜3/7深夜 NHK BS2で
「MAG・ネットβ マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ」はNHK BS2で今夜3/7深夜放送。
(http://www.nhk.or.jp/magnet/)
マンガ、アニメ、ゲーム、ネットのコンテンツを取り上げる新番組「MAG・ネット」。その先行版として、社会現象になったコミュニケーションゲーム「ラブプラス」を特集。
4月からの新番組「MAG・ネット」は、マンガ(M)、アニメ(A)、ゲーム(G)、ネットで熱い支持を集めるコンテンツを取り上げる新しいカルチャー番組。1つのテーマ作品を掘り下げ、「ファン」「作者」「評論」の3つのパートで多角的にその作品の魅力を紹介。さらにポップカルチャー最新ニュースも発信する。今回はその先行版として、一大ブームを巻き起こしているコミュニケーションゲーム「ラブプラス」を特集する。
ということで、「マンガノゲンバ」「アニメギガ」「ザ☆ネットスター!」あたりが合体し、新番組「MAG・ネット」として4月からスタート。今回は、そのベータ版が放送に。
放送は今夜2010.3/7 24:20〜25:05 NHK BS2で。
本命のBShiでのリピートは、3/12 25:15〜26:00。
出演は増子直純(怒髪天ボーカル)、杉作J太郎、鈴木謙介(社会学者)、ナビゲータキャラの声で小野大輔、後藤沙緒里。
今回のベータ版では、ゲーム「ラブプラス」を特集するとのこと。
3月頭時点の情報では、4月放送分として以下のお題が予定されている模様。括弧内はBShi放送日
4/04(09) 「涼宮ハルヒ」~大ヒットの方程式を覆したアニメ~
4/11(16) 「マンガ大賞」~いま一番おもしろいマンガは何だ?~(仮)
4/18(23) ボーカロイド「初音ミク」~ネット発の国民的歌手~
4/25(30) 「機動戦士ガンダムUC」~成熟したファンとアニメの未来~
深夜帯だし、ラテ欄で番組名を見ても内容が推測できないんじゃないかと心配になるタイトルはNHKの番組にしちゃ珍しいですな。
まぁ、この番組を好きそうな層なら、ネットで情報を仕入れてるから大丈夫だろうという事なんだろうけど。
<関連>
・2010年03月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-02-28-1)
・BSとスカパーの2010年4月ラインナップがボチボチ掲載され始めたので、目ぼしい番組をチェック。
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-03-01-2)
押井守 脚本・演出–ハイビジョンステージ 舞台「鉄人28号」は明日3/6朝 BShiで
ハイビジョンステージ 舞台「鉄人28号」はBShiで明日3/6朝放送。
(http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20100306/001/10-0900.html)
アニメや実写映画を中心に活動している鬼才・押井守が、横山光輝の漫画「鉄人28号」を舞台化。
「オペラや宝塚歌劇が好きで、宝塚はいつかやらせていただきたいと思っているくらい。それで今回、宝塚的手法=レビューを思いついた。本家の宝塚歌劇と違って女性は1人しか出ないが、“オヤジタカラヅカ”、歌って踊ってという舞台を目指したい。」と言う。その音楽を手がけるのは押井作品には欠かせない川井憲次。こだわりの鉄人28号は、高さは膝をついて座った状態で7メートル、重さ800キロ、制作費は2000万円をはるかにしのぐ。
ときは1964年、東京オリンピック阻止をたくらむテロリスト集団と、鉄人28号を操る少年・金田正太郎たちの戦いを描く。主役の15歳の少年探偵・金田正太郎とお銀の2役に挑むのは南果歩。敷島博士を池田成志、大塚署長は舞台初挑戦のサンプラザ中野くん、テロリスト犬走一直をダイアモンド✡ユカイという異色のキャスト。
押井ワールド全開の話題の舞台。
ということで、昨年夏のBS2に続いて、今度はBShiで押井版「鉄人28号」を。
放送は明日2010.3/6 朝09:00〜10:35 NHK BShiで。
出演は南果歩、池田成志、ダイアモンド☆ユカイ、サンプラザ中野くん、田鍋謙一郎、藤木義勝、載寧龍二、永田彬、小野健斗、西田佳づ美。
脚本・演出は押井守
前回のBS2でながら観してみたけども、ギャグがきれーいに滑ってるのがなんだか気の毒な感じだったなぁ、、、。
<関連>
・押井守 脚本・演出 舞台「鉄人28号」は明日8/28深夜 NHK BS2で。
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-08-27-3)
[QuickJapan]「『モヤさま』ゴールデン進出について伊藤Pが語る!」スペシャルコンテンツ
クイックジャパンがスペシャルコンテンツとして、「『モヤさま』の伊藤P緊急インタビュー!!/どうなる!?『モヤモヤさまぁ〜ず2』」という記事を掲載していた。
(http://www.ohtabooks.com/quickjapan/special/index.html)
2月中旬、新聞やネットを中心に『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京)がゴールデンタイムに移動するというニュースが流れた。あまりにも意外なその展開に、視聴者の多くは否定的な反応を示した。人気のある深夜番組がゴールデンタイムに移動して、パッとしないままフェードアウト―――。こんな光景を数え切れないほど見てきた視聴者にとって、今回の『モヤモヤさまぁ~ず2』の移動を素直に喜べないのは当然のことだろう。
そこで本誌は、『モヤモヤさまぁ~ず2』の総合プロデュースを手がけ、番組にも度々登場する“伊藤P”こと伊藤隆行氏に、今回の移動について緊急インタビューを敢行。これまで『やりすぎコージー』『モヤモヤさまぁ~ず2』の特集はもとより、本誌88号掲載「特集 いま、テレビは。」に登場し、自身の番組に対する姿勢やテレビへの思いを語った伊藤氏にとって、今回の『モヤモヤさまぁ~ず2』の移動はいったいどのような意味を持つのだろうか。
ということで、「モヤさま」ゴールデン移動についてQJが伊藤Pにインタビューをしていた。
本日、、というかもう日付変わったので昨日の3/3にアップされたのは前半の4章分で、なかなか突っ込んだ話をしているので、ファンの人は是非!
第1章 てっきり冗談なんだろうなと
第2章 悩み続けた年末年始
第3章 さまぁ~ず、大江アナ、スタッフ――それぞれの反応
第4章 『モヤさま』は変わってしまうのか?
第5章 ゴールデンタイムの呪縛 (3月8日アップ予定)
第6章 愛するテレビ東京 (3月8日アップ予定)
第7章 “割り切り”と“差別” (3月8日アップ予定)
第8章 絶望から生まれる希望 (3月8日アップ予定)
なお、最新号となるQuickJapan vol.88[Amazon]では、「いま、テレビは。放送作家対談」という企画で伊藤Pの対談を掲載。(「ブラタモリ」陣内秀信(法政大学教授)×久保田祐佳アナの対談も載ってる!)
そして、SWITCH vol.28 No.3[Amazon]では、「さまぁ~ず × 大江麻理子[懐かしく、そして、違和感]」として、番組の「北区編」をドキュメントしている模様。
コレ、買ってないんだけど経堂・千歳船橋の収録現場に密着したQuickJapan vol.80[Amazon]みたいな感じなのかな?
<関連>
・クイックジャパン編集部ブログ:『モヤさま』ゴールデン進出について伊藤Pが語る!
(http://www.ohtabooks.com/quickjapan/blog/2010/02/26195150.shtml)
・クイックジャパン編集部ブログ:『モヤさま』伊藤Pインタビュー前編、アップ!!
(http://www.ohtabooks.com/quickjapan/blog/2010/03/03195539.shtml)
・テレビ東京で「モヤモヤさまぁ~ず2」がレギュラー第1回目から再放送開始される模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-02-17-4)
・さまぁ~ず/大江麻理子「モヤモヤさまぁ~ず2」レギュラー第1回からの再放送は明日2/24からテレビ東京で
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-02-23)
・「モヤモヤさまぁ~ず2」DVD Vol.10+11と12の発売が決まったようだ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-11-14)
・「モヤモヤさまぁ~ず2」DVD-BOX VOL.7 & 8、VOL.9の発売が決まった模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-11-27)
・「モヤモヤさまぁ~ず2」DVDのVOL.4+5が届いたメモ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-04-01-10)