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ディープピープル「時代劇をいろどる殺陣(たて)」は明日6/20夜 NHK総合で
ディープピープル[DEEP PEOPLE]「時代劇をいろどる殺陣(たて)」はNHK総合で明日6/20放送。
(http://www.nhk.or.jp/deeppeople/index.html)
世の中には、評論家やアマチュアの想像を絶する「本物のみが知る世界」がある。「ディープピープル」では、同じ道を極めた3人のカリスマたちが一堂に会し、台本なし、司会なしで「己の技と心の内」を語り合う!
時代劇を彩る“ちゃんばらアクションシーン”である「殺陣(たて)」。殺陣は日本が世界に誇る“魅せる決闘”である。連続時代劇で殺陣の演技をつける殺陣師が激突。さらに、当代きっての殺陣の名手・松方弘樹を交え、「美しく見せる技」「リアルさへのこだわり」「主役と斬られ役の呼吸の合わせ方」など、映像からはうかがえない“知られざる殺陣の技”と“奥深き世界”を明かす。
ということで、今回の「ディープピープル」は殺陣。
放送は明日2011.6/20 22:00〜22:50 NHK総合で。
今回は再放送の予定がない様なので注意!
ナビゲーター:関根勤、中村慶子アナ
出演:林邦史朗(殺陣師)、清家三彦(殺陣師)、松方弘樹、福本清三,木下通博,浜田隆広
収録は京都で行った模様。
トークに加え実演もしてくれるみたいですな。
ドキュメント’11「崩れた安全神話・レベル7の原発事故はなぜ防げなかったか」は明日6/19深夜 日テレで
ドキュメント’11「崩れた安全神話・レベル7の原発事故はなぜ防げなかったか」は日テレで明日6/19深夜放送。
※日テレ公式サイトでのタイトルは「3・11大震災 シリーズ6 原発爆発 安全神話はなぜ崩れたか」
(http://www.ntv.co.jp/document/)
大地震の翌3月12日、日本テレビ系のカメラだけがとらえた福島第一原発1号機の水素爆発。3基の原子炉が制御不能に陥り、放射性物質がまき散らされたレベル7という未曽有の原発事故は、原子力に関わってきた大学教授や技術者、電力業界の関係者、そして地震学者たちの多くに衝撃を与えた。専門家からは「想定が甘かった」と、これまでの安全審査のありかたを反省する声も聞かれるが、取材を進めていくと、今回のような事故を警告する出来事や提言はいくつもあったことが判明した。それはなぜ生かされなかったのか。アメリカの原発規制も紹介しながら、事故の背景を検証する。ナビゲーターは日本テレビの科学エキスパート倉澤治雄解説委員が務める。
ということで、「NNNドキュメント’11」が福島第一原発事故を検証。
放送は明日2011.6/19 24:50〜25:45 日本テレビで。
※今回の放送は55分枠なので注意!
BS日テレでの放送は6/26 午前11:00~、
CS 日テレNEWS24での放送は6/26 18:00~。
ちなみに、原子力関連のテレビ番組としては、今日・明日で主に下記の様な番組が。
・報道発 ドキュメンタリ宣言 高速増殖炉 もんじゅ事故
6/18 17:00〜17:30 テレビ朝日(再:6/24 25:30〜 BS朝日)
・NHKとっておきサンデー「NHKスペシャル シリーズ原発危機 第1回 事故はなぜ深刻化したのか」[再]
6/19 10:05〜11:54 NHK総合
・ガイアの夜明け【原発危機に立ち向かう】[再]
6/19 12:00〜13:00 BSジャパン
福島第一原発の汚染水浄化設備が本格稼働し始めたそうだけども、これ、止まっちゃった時のためのバックアップは用意しとかなくて良いのかね?
というか2セットでも3セットでも同時に動かして、処理量を上げちゃった方が良い様な気がするんだけど、、、。
どこかにボトルネックがあって、増やしても意味がないとかそういう理由なのかなぁ?
にしてもバックアップはあった方が良い様な、、、と、素人ながら心配してしまう、、、。
1セット500億は大金だけど、もう金がどうこう言ってるレベルじゃないだろうしなぁ。
それから、「もんじゅ」の炉内に落っことしちゃった装置の引き抜き作業は今月中旬に実施すると報じられていたけども、今月23日の朝にも作業に着手する事になったみたいですな。コワイコワイ、、、。
今昔比較バラエティ「デジタルくんとアナログさん」は明日6/19昼 テレビ朝日で
「デジタルくんとアナログさん」はテレビ朝日で明日6/19放送。
(http://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20110619_37724.html)
デジタルくんとアナログさん…テレビ界のオネェの歴史、定番おもちゃの今昔、ふるさと創生事業の1億円はどうなった?「人・モノ・世相」様々な今と昔を比べるバラエティー
(1)テレビ界のオネェの歴史、カルーセル麻紀からマツコ・ミッツまで(2)スカイツリーと東京タワー驚きの違い…作り方から照明まで(3)肝っ玉母さんの京塚昌子はアラフォーだった!アラフォーの今昔(4)懐かしのおもちゃが驚きの進化…他
ということで、今と昔を比べてみる番組らしい。
放送は明日2011.6/19 15:30〜17:25 テレビ朝日
司会:城島茂(TOKIO) 渡部建(アンジャッシュ)
ゲスト:梅沢富美男、中尾ミエ、柳原可奈子、ハライチ
監修:森永卓郎、泉麻人、山田美保子、鮫島敦
ナレーション:大木優紀アナ
オネェの歴史も良いんだけど、テレビ界って事で何かやるなら、バラエティ番組のセットの歴史をやって欲しいなぁ。
最近のバラエティ番組は、どれも明るくてピカピカで虹色だったりCGだったりで、地デジのビットレートが余裕で足りない位に細かく装飾されて華やかだけど、ちょっと昔のバラエティを今見ると、ホント簡素というか地味というか、照明も暗くて華やかさが全然違うのが面白い。いつ頃から変化していったか、ちょっと見てみたい気も。
今昔のアラフォーを比べるというのも面白そうですな。
ヘアスタイルやメイクの影響も大きいと思うけど、70年代頃のドラマや映画を見てると登場人物の設定年齢が見た目のイメージより全然若かったりして驚くことが、、、。
アニメ「サザエさん」の波平とかフネなんて50代前半の設定みたいだけど、70代って言われても全然不思議じゃない感じだし。