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佐藤健×木皿泉の「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」は明日11/8夜 NHK Eテレで
SWITCHインタビュー 達人達(たち)「佐藤健×木皿泉」はNHK Eテレで明日11/8放送。
(http://www4.nhk.or.jp/switch-int/x/2014-11-08/31/942/)
売れっ子俳優・佐藤健の真実に人気脚本家・木皿泉が迫る!佐藤の演技が予測不能なわけは?役が憑(ひょう)依した鳥肌ものの瞬間とは?笑えて泣ける木皿ワールド舞台裏とは
木皿ドラマ「Q10」に主演したとき、台本が届くのを毎週心待ちにしていたという佐藤。佐藤の演技があまりに予測不能で「当て書き」ができなかったという木皿。「台本を読むと映像が見える」「役が降りてきて体が勝手に動いた」等々、佐藤が衝撃発言を連発すれば、木皿も「昨夜のカレー、明日のパン」など名場面名セリフが生まれる意外なきっかけを明かしていく。書き手と演じ手が、ドラマの表と裏を語り尽くす!
ということで、SWITCHインタビューに木皿泉のふたりと、佐藤健が登場。
放送は明日2014.11/8 22:00~23:00 NHK Eテレで。
出演:佐藤健、木皿泉(和泉努、妻鹿年季子)薬師丸ひろ子、大友啓史
語り:吉田羊、六角精児
公式サイトのスチールを見たところ、木皿泉の自宅でも収録をしたみたい。
「Q10」は、前田敦子演じるロボっ娘Q10(キュート)の喋り方で「この喋り方で最後まで行くのか!?」と度肝を抜かれたけど、後半に行くにつれ、あのしゃべりがクセになってくると言いますか、、、(笑)
そして「ぱふ」が良かった。(以前も書いた気がするけど、アドリブではなく台本にも「ぱふ」と書いてある)
「モヤさま」のショウ君とか、ドコモの「しゃべってコンシェル」で使われてる「VOICE TEXT」(http://voicetext.jp/)を、アンドロイドモノのドラマか映画で一度使ってみて欲しいと思ってるんだけど、大人の事情とか、声のバリエーションが少ないから、なにかとかぶっちゃうとか、難しいかなぁ。
ちなみに、木皿泉脚本のドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」(全7話)は、毎週日曜日22:00からNHK BSプレミアムで放送中。
また、先日11/5から「昨夜のカレー、明日のパン」のサウンドトラックが、iTunesStoreで配信スタート。
・NHKBSプレミアム「昨夜のカレー、明日のパン」オリジナルサウンドトラック – 阿南亮子
このほか、11月の気になる番組はこちら↓
・2014年11月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-10-29-1)
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逆向き列車 事前番組「11/12(水)夜6:57から放送!「逆向き列車SP」オススメ」は明日11/8昼 テレビ東京で
「11/12(水)夜6:57から放送!「逆向き列車SP」オススメ」はテレビ東京で明日11/8放送。
(http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/23405_201411081400.html)
通勤前のサラリーマンに、駅で「一日休みをとってすいている逆向きの列車に乗りませんか?」と誘います。果たして逆向き列車に乗る人は現れるのか?見どころを紹介します。
ということで、今年2月の4回レギュラー後、特番の一コーナーやスペシャルで時々復活していた「逆向き列車」がまたスペシャルで登場。
その放送を前に、事前番組が放送される模様。
事前番組の放送は明日2014.11/8 14:00~14:30 テレビ東京で。
今のところ、テレ東公式サイトには番組内容の解説がほとんど無いけども、恐らくは過去のダイジェストとか、新作の予告みたいな感じかな?
まぁ、楽しみにしている番組なので一応チェック。
なお、11/12放送の本編では、これまでの「逆向き列車」に加え、「一夜限りのシンデレラ」という新コーナーが。前回放送時にチラッとお知らせがあったと思うけど、下記の様な内容とのこと。
<商店街で買い物をしている主婦の方に「今日1日だけ家事を休んで、これから夢を叶えてみませんか?」と声をかけ、深夜12時のタイムリミットまで夢の時間を過ごしてもらう新企画。>
このほか、11月の気になる番組はこちら↓
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ノンフィクションW「天才作曲家・早坂文雄 幻のテープが語る「七人の侍」」は明日11/8昼 WOWOWプライムで–黒澤明/久石譲/宮沢りえ
ノンフィクションW「天才作曲家・早坂文雄 幻のテープが語る「七人の侍」」はWOWOWプライムで明日11/8放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/106010/)
映画音楽の巨星・早坂文雄。41歳で早逝した天才は黒澤明の唯一無二の“親友”だった。『七人の侍』の音楽には、映画音楽の黎明期を駆け抜けた2人の戦いが隠されていた。
黒澤映画『生きものの記録』の音楽を創作中急逝した早坂を黒澤は惜しみ、その喪失感は長く黒澤の中に跡を遺した。仕事上ばかりでなく、芸術全般に対する考え方、生活者として、早坂と黒澤のあいだには、他人の容喙(ようかい)を許さない「友情」が結ばれていた。7年間、計8本に及ぶ早坂と黒澤の映画づくり、それは日本の映画音楽黎明期を駆け抜けた日々でもあった。
テレビ初公開となる黒澤映画に携わった時の早坂の日記帳、作曲ノート、音楽コンテといった資料、『七人の侍』録音時の“幻”の6ミリテープを通して、音楽家・早坂文雄の実像に迫り、映画史上の傑作となった『七人の侍』が誕生した時間へとご案内する。黒澤明と早坂文雄という偉大な芸術家同士の一瞬の火花のような交流・命がけの「友情」の姿を明らかにする。
<内容>
2014年に生誕100年を迎えた音楽家・早坂文雄。結核のため41歳で早逝する短い生涯に、膨大な映画音楽やコンサートで演奏される「純音楽」を残した。なかでも、『七人の侍』をはじめ黒澤明監督作品に早坂が作曲した音楽は、映画音楽の歴史に決定的な変革をもたらした。
早坂文雄の遺品の中に彼が黒澤明作品に携わったときの日記帳や作曲ノート、音楽コンテ、黒澤との間で交わした手紙がある。それらには、作品の生みの苦しみや誕生の瞬間が克明に綴られている。それまで、映画の添え物とされていた音楽だが、その考え方を根底から覆したのが黒澤と早坂だ。音楽は映画の重要な要素と考える黒澤が、肺結核を患い闘病中の早坂の病室に編集機を持ち込み音楽を書かせることもあり、制作は過酷を極めた。
『七人の侍』のテーマ曲は、黒澤の執ような要求に苦しんだ早坂が、一度はボツにした案を黒澤に披露。黒澤が「それだ!」と叫び決まったという。この曲のダビングを記録した6ミリテープが奇跡的に残っており、これは、日本初のオリジナルサウンドトラックである。その後、黒澤との8本目の仕事となる『生きものの記録』制作途中、早坂は急逝。彼の葬儀は、“親友”の死を悼んだ黒澤が生涯でただ一度“演出”した葬儀となった。
ということで、早坂文雄のドキュメンタリーをWOWOWが。
放送は明日2014.11/8 13:00~13:50 WOWOWプライムで。
現在予定されているリピート放送は、11/10 24:00~、12/21 06:30~の2回。
出演:久石譲
ナレーション:宮沢りえ
ドキュメンタリー音楽:清水靖晃
この番組の音楽を担当した清水靖晃は、中野裕之が演出したパチンコ「CR七人の侍」用の映像に音楽をつけていたみたい。
「七人の侍」をはじめ黒澤作品の音楽にはそれほど興味を持ったことがなくて、どっちかというと、音楽より「音質」に対するネガティブなイメージ(そもそも映画本編のセリフも聞き取りにくい)が強いんだけど、6ミリって事は音質的にも結構良いものが残ってるのかな?
YouTubeを検索したら、サントラらしき動画がアップされていて、まぁそこそこの音質だったけど、これは劇中で使用した音源??(後に新しく演奏したらしいCDなんかも出ているらしくて、分かりにくい)
このほか、11月の気になる番組はこちら↓
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(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-10-29-1)
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