「ドラマ」カテゴリーの記事一覧

2008.07/21 11:29

月9:織田裕二「太陽と海の教室」は今夜から

なんだか中途半端な時期に始まるから、うっかり忘れちゃう人が続出しそうな新月9ドラマ「太陽と海の教室」は今夜から。
http://wwwz.fujitv.co.jp/sun-ocean/index.html

注目は、「おかあさんといっしょ」の10代目うたのおにいさん、今井ゆうぞう。と思ったんだけど、Wikipediaみてみたら、この人劇団四季にもいたことあるのか。ちょっとビックリ。


月9関係ないけど「タンポポ団にはいろう!!」は名曲。

NHKおかあさんといっしょ メモリアルベスト~さよならしても~

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


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2008.07/12 18:11

桜井幸子/大森南朋「Friend-Ship Project」第4弾は本日7/12から放送開始

「Friend-Ship Project」の第4弾が、今日2008.7/12からテレビ東京で放送開始された。
http://www.tv-tokyo.co.jp/fsp4/

桜井幸子と大森南朋が出演する今回は、奥貫薫 x 池田鉄洋の第2弾と同じく家族の絆がテーマ。

「5分のショートムービー限定ON AIR」なんて書いてある割に、それはいつ観られるのかはわからなかったり、色々不親切な公式サイトも出来ていた。
※現時点では会社・IR情報に載ってるPDFを見ないと、通常版は何秒なのかとか、5分のやつはいつ見られるのとか、そういう事がわからない!(笑)

要するに、この「Friend-Ship Project」の番宣といった体裁の15秒バージョンと、通常バージョンとなる90秒のものが有る様で、さらに300秒の特別版を7月23日(水)22時55分から限定放送するって事らしい。

なお、桜井幸子公式サイトによれば、この第4弾は「ゆうなの夏休み」というタイトルがついている模様。


・テレビ東京:「Friend-Ship Project 第4弾 家族の絆」オンエアスケジュール
 (http://www.tv-tokyo.co.jp/fsp4/oa.html

・テレビ東京:会社・IR情報>コラボレーションインフォマーシャル第4弾 放送スタート!
 (http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/ir/pdf/080711.pdf

・オフィス ニグンニイバ:桜井幸子 公式サイト
 (http://www.nigun-niiba.co.jp/sakurai/

・アパッチ:大森南朋 公式サイト
 (http://www.apache2001.co.jp/omori/index.html




Quartet(カルテット)

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2008.06/30 17:01

ハイビジョン特集「妻へ 天国からのメッセージ~脚本家・野沢尚~」は今夜6/30 20時から<訂正>

ハイビジョン特集「妻へ 天国からのメッセージ~脚本家・野沢尚~」は、BShiで今夜6/30 20時から放送。
http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/index.html

番組内容は以下のとおり。

2004年6月27日、『眠れる森』、『青い鳥』など数々の名作で知られる脚本家・野沢尚が急逝した。44歳の若さだった。天才脚本家の壮絶な日々と、“夫婦の絆”を、ドキュメンタリーとドラマによって描く。

野沢は一切の妥協を許さない完璧主義によって、プロデューサーら関係者と衝突を繰り返した。苦悩する野沢にいつも寄り添い、励ましたのは妻・由紀子。二人はいわば“戦友”だった。やがて小説家としても成功をおさめ、すべてがうまくいっていた初夏の日、野沢は突然みずから命を絶った。由紀子は、あとを追って死のうとするが、わが子の寝顔を見て思いとどまる。そして由紀子は野沢尚の公式HPを設立した。本人に代わってブログを更新すると、“野沢尚”を知らない世代にも火がついて、韓国で“野沢尚ブーム”が起きるという奇跡を生んだ。由紀子は夫が脚本を担当した映画の上映会を開催したり、韓国へ出張して映像化の交渉をしたりと休む間もなく、しかし充実した日々を過ごすようになった。「野沢尚の作品を未来に届けることが、私に託された仕事だと思ってますから」。

番組は、妻へのインタビューを軸に再現ドラマをまじえながら、固い絆で結ばれた、“夫婦愛”を見つめる。


野沢尚が自殺してしまってからしばらくして、公式サイトに初めていった時には、まだ生きてて執筆活動をしているかのようなサイトで、「あれ?野沢尚って自殺しちゃったんじゃなかったっけ?」と戸惑った記憶が。
はたして今夜のHV特集は、そんな部分にも迫った番組となっているか。

野沢ドラマは、たぶん全作品中、半分くらいしか観ていないと思うけど、鶴橋康夫の演出でないとイマイチ脚本が生かしきれていない事が多いというか、逆に言えば、骨太な鶴橋演出には野沢クラスの脚本が無いと、ヘビーな演出が上滑りしちゃうというか。
これには反対意見のある人も多くいるだろうけど、やっぱり鶴橋康夫には野沢尚が欠かせなかったんだなぁと思った次第。

<17:06訂正>
テキスト編集中に発射しちゃったので文章を訂正。



リミット―もしも、わが子が…

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  • 作者: 野沢 尚
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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