「ドラマ」カテゴリーの記事一覧
飯田譲治/浅野温子「沙粧妙子 最後の事件+帰還の挨拶」がDVD-BOX化されるようだ
飯田譲治脚本のサイコ・サスペンス ドラマシリーズ「沙粧妙子 最後の事件」と、ドラマスペシャル「沙粧妙子 帰還の挨拶」がDVD-BOX化される模様。※リンクはAmazon
「沙粧」はLD-BOXも発売されてたけども、シリーズだけで「帰還の挨拶」が収録されていなかったので、初ディスクソフト化という事にかな?
・沙粧妙子 最後の事件+帰還の挨拶(SPドラマ)DVDコンプリートBOX 全5巻
2010年6月25日発売、税込定価19950円。
<映像特典>
飯田譲治(脚本)インタビュー+ビデオクリップ
香取慎吾・草ナギ剛でCSも期待できないし、LD-BOXを持ってなければ買いたいところだけど、そこで既に3万円近く落として、更に1万5千円はチト厳しいな、、、。ドラマとしては面白いんだけど、、、。しばし検討。
ちなみに、「ケイゾク」で包帯グルグル死体を見ての「梶浦だわ、、、」は、このドラマが元ネタ。
檀れい/北乃きい–ドラマ10「八日目の蝉」は明日3/30からNHK総合で
ドラマ10「八日目の蝉」はNHK総合ほかで、明日3/30からスタート。
(http://www.nhk.or.jp/drama/semi/)
野々宮希和子(檀れい)は、秋山丈博(津田寛治)との実らぬ愛の果て、自分では赤ちゃんを産めないからだになっていた。もうろうとした意識のなかで、丈博の妻・恵津子(板谷由夏)の産んだ赤ちゃんの無邪気な笑みを見たとき、「この子のためだけに生きていこう」と決意。薫と名づけ、赤ちゃんをを奪って逃亡する。20年後、成人した薫・秋山恵理菜(北乃きい)は、恋人(岡田浩暉)と歩いていた。恵理菜は身ごもっていて…。
ということで、原作は読んでないけども、番宣を見た感じでは結構ヘビーなドラマっぽいですな。
放送は明日2010.3/30 22:00〜22:45 NHK総合で毎週火曜日。
BShiでの放送は4/2 18:00から毎週金曜日。
なお、4/4日曜日の17:15〜にも総合で第1話の放送がある模様。
翌週以降の同時間は別番組が編成されているようなので、第1話を見逃した人向けの再放送という事っぽいですな。
出演は檀れい、北乃きい、京野ことみ、板谷由夏、あき竹城、津田寛治ほか。
原作は角田光代、脚本は浅野妙子。
観た事があるドラマや映画だと、壇れいは、色んなものを背負っちゃった女とか重めな役が多いなぁ。
わざとらしくなっちゃいそうだけども「金麦」のCMみたいな明るい役で見てみたい気も。
<関連>
・檀れい/北乃きい-ドラマ「八日目の蝉」は明日2/9からBShiで再放送スタート
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-02-08)
松下奈緒/向井理–NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」は明日3/29から
NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」はNHK明日3/29からスタート。
(http://www.nhk.or.jp/gegege/)
ヒロインの布美枝は、昭和7年、島根県安来の商家に生まれました。
豊かな自然の中で育ち、家業の手伝いに精を出していた布美枝に運命の出会いとなる、お見合いの話が飛び込んできたのは28歳のときでした。
縁談の相手は東京の「貸本マンガ家」(「貸本屋」の商品である貸し出し専門のマンガを描く職業)、ペンネームは「水木しげる」。布美枝より10歳年上で、戦地で爆撃に遭い左腕を失っていました。
水木の屈託のない笑顔と素朴な人柄に、布美枝は心ひかれます。見合いは即決、5日後には結婚式を挙げ、身の回りの物だけ持って東京へ嫁いでいきます。アレヨアレヨという間の、人生の大転換でした。
ところが、東京都調布市の新居で布美枝を待っていたのは、どん底の貧乏生活だったのです。
貸本マンガ業界はすでに斜陽でしたが、超人的な努力でマンガと格闘する夫・茂の姿に、布美枝は「何があっても、この人とともに生きよう!」と心に決めるのです。
時代は高度経済成長のまっただ中。でも、二人の生活は、生まれてきた子供のミルク代にさえ事欠くような、苦しい日々が続きます。
しかし、そんな“どん底生活”から、ようやく抜け出す日がやってきます・・・。
夫婦の人生は、それからも山あり谷あり。さまざまなことを乗り越えながら、より深い絆で結ばれていく家族の姿を、笑いあり涙ありで描いていきます。
ということで、今回からNHK総合での放送時間が15分繰り上がり、8:00〜スタートに。
放送は明日2010.3/29から月〜土曜日。各チャンネルの放送時間は以下の通り。
07:30〜 BShi
07:45〜、19:30〜 BS2
08:00〜、12:15〜 総合
1週分まとめての再放送はBS2で土曜日09:30〜11:00放送。
ここ何年かの連続テレビ小説は、4月・10月を待たずに放送がスタートされちゃう事があるから油断ならんですな。
出演は松下奈緒、向井理、大杉漣、古手川祐子、風間杜夫、竹下景子、野際陽子、有森也実、足立梨花、菊池和澄ほか。
原案は武良布枝
なお、「ゲゲゲの女房」は鈴木卓爾 監督(「私は猫ストーカー」、自主制作短編「ONE PIECE」)による映画版の上映も予定されているとのこと。