「物欲記念写真」カテゴリーの記事一覧
4K UHD BD+ブルーレイ–「銀河鉄道999 THE MOVIE 4KリマスターBOX(4K ULTRA HD Blu-ray & Blu-ray Disc 6枚組) (初回生産限定)」が届いたので記念写真
「銀河鉄道999 THE MOVIE 4KリマスターBOX(4K ULTRA HD Blu-ray & Blu-ray Disc 6枚組) (初回生産限定)」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓輸送箱。 乗車パス風のデザイン。
↓化粧箱は結構みっちり。 隙間に指が入らないので、逆さまにして振り出さないと取り出すのが難しい。重いし(笑) 取り出し用のリボンいれとこかな。
↓化粧箱オモテ。
↓化粧箱ウラ。
↓開封。2作品のジャケオモテ。
↓ジャケウラ。単品価格やバーコードも記載されているので、どうやら単品盤がそのまま入ってるっぽい。
↓それを取り出すとダンボールのスペーサーが入っていて、、、
↓設定資料ブックレット他が収納。ショップの画像みたとき左右2面で入ってる風な感じだったけど、そんな事なかった(笑)
↓2作品の設定資料ブックレット、復刻台本、絵コンテ集。
↓設定資料ブックレットの表裏。「999」「さよなら」それぞれ60p.。
↓復刻台本の表裏。「999」200p. 、「さよなら」176p. 。
↓絵コンテ集の表裏。「999」554p. 、「さよなら」404p. 。
↓コンテは書き込みの赤も再現!
↓「999」のレーベル。左が16:9サイズ版UHD、右が4:3版BD。
↓こちらが4:3版UHD
↓こちらは「さよなら」のレーベル。左が16:9サイズ版UHD、右が4:3版BD。
↓「さよなら」4:3版UHD。
で、さっそく各ディスクの要所要所をつまみ食いで再生。
UHD BDの4K/HDR、BDの2Kともに、明部も伸ばしすぎず、暗部も沈めすぎず、適度なグレインもあり、輪郭強調も最低限のかなりナチュラル志向な映像といった印象。
4K/HDR(HDR10視聴)でも、そのナチュラル志向な傾向はそのままなので、一瞬SDRか?と思うほどだけども、透過光部分の濁りのない鮮烈な発色と、まぶしさも感じるほどの高い輝度で、2K BDとの大きな違いを感じさせられる。 幽霊列車の透過光表現がスバラシイ!
セルアニメの4K化で時々見かける、トレス線のクッキリさを欲張るあまり、トレス線のカスレが滲みになっちゃったり、交差した線の内側など鋭角であるべき所が丸まってしまったりという事もほとんど無く、自分的にはかなり理想的な画になっていた。
ということはつまり、デジタル制作アニメのようなツルッとした質感やパキッとシャープなトレス線を望む人には物足りなく感じるかも。
音の方は、16:9版UHD、4:3版UHD共にDolby Atmosのみの収録だったのがちょっと残念。
4:3版BDには、5.1ch.のほか、2ch.、モノラル(オリジナル)の3トラックを収録してるので、UHDにも(せめてオリジナルモノだけでも)入れてくれたら最高だったんだけどなぁ。事情はあるんだろうけど、、、。
<映像特典>
【銀河鉄道999】
・特報(1m17s/HD)
・劇場予告3分17秒版(3m18s/HD)
・劇場予告3分36秒版(3m37s/HD)
【さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-】
・特報1分08秒版(1m10s/HD)
・特報1分29秒版(1m31s/HD)
・劇場予告(3m15s/HD)
・TVスポット 15秒(0m17s/HD)
・TVスポット 30秒(0m32s/HD)
「さよなら」のTVスポット 2種(HD)は初収録なのかな?
ここから脱線オマケ。 ※以下の画像は「銀河鉄道999 THE MOVIE 4KリマスターBOX(4K ULTRA HD Blu-ray & Blu-ray Disc 6枚組) (初回生産限定)」の付属物ではありません。
↓LD-BOX「銀河鉄道999 ギャラクシーボックス」より。
この2作品の「スタンダードサイズがオリジナル」という説は、”両作品はスタンダードサイズ(中略)劇場公開時に一部上映館で誤ってビスタサイズで上映されたことがあったようですが、本ディスクの収録サイズがオリジナルの画面サイズとなります。”というこの解説書の一文によって根強いものになったんだと思われる(笑)
↓2002年発売の「小松原一男アニメーション画集」より。
こちらでは、スタンダードの動画用紙に作画をして、ワイドサイズで上映された旨の記載が。
あと、どこかに有ったはず、、、と、ずっと探してたものを最近見つけたのでついでに。
↓フィルムを模した「さよなら」のシール×2種。これは全然サイズの参考にはならないけど、まぁスタンダード。
↓このシールがなんで見つかんなかったかというと、、、この様にアニメージュの付録本(「とんがり帽子のメモル 番外編 風車小屋の小さな仲間たち」)の間に挟んであったから。
↓「999」じゃないけど、同じところに、フィルムしおりも発見。
おしまい。
<関連リンク>
・ブルーレイ/DVDソフト フォトレビュー記事リンク集
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867)
・録画地獄:[ブルーレイ新譜]カテゴリー
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=13)
「レオン 完全版/オリジナル版 4K UHD+Blu-ray(4枚組)」が届いたので記念写真–リュック・ベッソン/ジャン・レノ/ナタリー・ポートマン/ゲイリー・オールドマン
「レオン 完全版/オリジナル版 4K UHD+Blu-ray(4枚組)」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓BOXオモテ。BOXの印刷は、黒い部分がマットなラバーっぽい肌触り。高級感もあってとってもステキなんだけども、めちゃくちゃキズがつきやすそう&キズが目立ちそうなので、ウチは即、保護袋を自作。
↓BOXウラ(全面オビ)。
↓BOX背。
↓インナーケース背。
↓BOXウラのオビを外したところ。
↓インナーケースオモテ。左の銃を構えてる方が[完全版]、右のが[オリジナル劇場版]。
↓インナーケースウラ。左が[完全版]、右が[オリジナル劇場版]。
↓[オリジナル劇場版]のレーベル。左がUHD、右がBD。
↓[完全版]のレーベル。左がUHD、右がBD。
↓ブックレット。村山章(解説)、菅生隆之、安原義人×篠原恵美(インタビュー)、とり・みき(吹替解説)、DIZ(エッセイ)のカラー16p.。
↓ポストカード3枚と、「フィフス・エレメント」「ドニー・ダーコ」のカードも封入されてた。
<関連リンク>
・ブルーレイ/DVDソフト フォトレビュー記事リンク集
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867)
・録画地獄:[ブルーレイ新譜]カテゴリー
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=13)
北米盤–4K UHD「ロボットカーニバル/Robot Carnival Collector’s Edition」/「トランスフォーマー ザ・ムービー/Transformers The Movie 35th Anniversary Edition」/BD「プロジェクトA子/Project A-Ko: Perfect Edition」が届いたので記念写真
北米盤の「ロボットカーニバル/Robot Carnival Collector’s Edition」UHD、
「トランスフォーマー ザ・ムービー/Transformers The Movie 35th Anniversary Edition」UHD+BD、
「プロジェクトA子/Project A-Ko: Perfect Edition」BD
と、作画が熱い80年代アニメ3本が届いた(けっこう前だけど)ので記念写真。
まず、1987年のOVA作品、「ロボットカーニバル」。
↓オモテ。写真だとスチールブックみたいにも見えるけど、紙のスリーブ。
↓ウラ。
↓ジャケットオモテ。スリーブと同柄。(リバーシブルジャケなので、裏面には別柄ジャケあり)
↓ジャケットウラ。
↓レーベル。
パッケージされているのはUHD 1枚のみ。
撮影サイズの4:3フレーム版と、製作者の意図したサイズに近いと思われる16:9フルサイズ版の2種類をHDR収録。
英語吹替版に加え、日本語音声も収録。※ジャケ表示はLPCMだけど、実際には日・英ともDTS-HDMA収録。
ざっとつまみ食いで所々を再生してみたところ、グレインも残し、セルゴミやセルキズもそのまま生かした補正感のない画質で、自分的には非常に好感の持てる仕上がり。言い方をかえればレストア的な事をやってないだけとも言えるけど、日本盤UHDの「ルパンVS複製人間」や「あしたのジョー2」あたりを「不自然な画質」と感じる人なら、きっと気になるはず。
「フランケンの歯車」の稲光や実験室のスパークなど、透過光部分はHDRが利きまくってて、別売のBlu-ray版はどんな感じになってるのかちょっと気になる。
<収録特典>
・ドキュメンタリー「The Memory Of “Robot Carnival”」【英語】(22m30s)
・Original US Theatrical Trailer(1m41s)
・Blu-ray Teaser Trailer(0m57s)
・Blu-ray Menu Video(1m52s)※Menu画面の背景用映像
・Storyboard ※各エピソードから一部の絵コンテを抜粋して収録
<Robot Carnival (1987) ORIGINAL TRAILER [HD 1080p]>
それから、2000年に発売された初回限定版DVD(レターボックス収録)も引っ張り出して来たので、こちらもついでに撮影。
↓アウターケースオモテ。真ん中のロゴ部分は透明窓。
↓アウターケースウラ。こちらは全面が透明窓で、DVDジャケの裏面がそのまま見える格好。
↓DVDジャケオモテ。
↓レーベル。赤い丸はシュリンクに貼付されてたシール。
↓解説書「メモリー オブ ロボット・カーニバル/THE MEMORY OF ROBOT CARNIVAL」表紙。
↓解説書目次。各監督のインタビューとキャラ設定画などで構成。読み応えありまくりの104p.。
↓解説書奥付。 「フランケンの歯車」と「STAR LIGHT ANGEL」の撮影ミスってどこだろ?
ちなみにこの国内盤DVDでは、マオラムド(大橋学)監督「CLOUD」の最後の部分のみレターボックスの天地マスクが拡がりスタンダードサイズになる仕様。※北米盤UHDでは、16:9版の再生でも「CLOUD」のみ全編4:3収録。
次。
フィルムが見つかんなくて、LDからアナログRF信号を取り出しデジタル化する「Domesday Duplicator」なる機器を使用してのBD化で行きますよって話から、一転35オリジナルネガが見つかって4Kマスターが作れることになったという、奇跡と執念の「プロジェクトA子」。
↓オモテ。こちらも「ロボットカーニバル」同様に紙のスリーブ。
↓ウラ。
↓ジャケットオモテ・ウラ。スリーブと同デザインで。リバーシブルでお馴染みの柄にも。
↓レーベル。
ディスクはリージョンA、こちらの作品も撮影サイズの4:3サイズ版と、天地をトリミングした劇場公開サイズの16:9版の2種類をHD収録。
英語吹替版に加え、日本語音声も収録。どちらもDTS-HDMA。
こちらのソフトも「ロボットカーニバル」と同様、非常に素直な高画質で素晴らしい。
そして本編のクオリティの高さに加え、収録特典の充実度がとんでもない量で、とにかく集められる・収録できる資料は入れられるだけ入れようという強い意志が感じられ、とても愛情が感じられるソフト。
<収録特典>
●FEATURE COMMENTARIES
・もりやまゆうじ【日本語】(83m02s) ※コメンタリー
・伊藤美紀/篠原恵美/富沢美智恵【日本語】(83m02s) ※コメンタリー
●ARCHIVAL MATERIAL
・Full Film Storyboard to Screen Animatic (83m08s) ※絵コンテ
・The Phantom Outtake (1m30s) ※幻のNGカット
・Event Special Digest Film (9m13s) ※アニメ本編のダイジェスト版
・Video Magazine Press Package (4m11s) ※アニメ本編のダイジェスト版+制作発表会の模様
・Vintage Credit Sequences (4m59s) ※英語版エンドクレジット
・Project A-ko Motion Comics【英語】 (8m51s) ※グラフィックノベル+セリフのモーションコミック
・Music Videos (6m16s) ※「Dance Away」他のミュージックビデオ
●INTERVIEWS & FEATURETTES
・The Music of Project A-ko【英語】 (34m07s) ※音楽に関するドキュメント(新撮)
・Project A-ko Secret File【日本語】 (29m29s) ※「プロジェクトA子 シークレットファイル」
・Behind the Madness – Interview with Yuji Moriyama【一部日本語】 (3m46s) ※もりやまゆうじインタビュー
・The Lost CD-ROM Video Game (6m51s) ※海外CD-ROMコンテンツのプレイ映像
●TRAILERS & TV SPOTS
・Theatrical Teaser【フランス語】 (1m20s) ※特報
・Theatrical Trailer【日本語】 (2m37s) ※劇場予告編
・Japanese TV Spots【日本語】 (1m47s) ※TVスポット 30s×2種、15s×2種
・Saturday Anime TV Spot【英語】 (0m42s) ※Sci-Fi Channel TVスポット
・Remastered Edition Trailer【英語】 (1m30s) ※北米デジタルリマスターDVD発売時予告
・”Supernova” Sales Reel【英語】 (3m40s) ※??プロモムービー的な?
●PRODUCTION ART-GALLERIES
・Keyart and Color Works (静止画) ※キーアートなど
・Model Sheets – Characters (静止画) ※キャラ表
・Model Sheets – Environments, Vehicles,Mechs,Props,and Items (静止画) ※各種設定画
・Model Sheets – Prototype Designs (静止画) ※初期段階設定画
・Deleted Scene Storyboards (静止画) ※削除されたシーンの絵コンテ
●ARCHIVAL GALLERIES
・Home Video & Audio Releases (静止画) ※国内外の映像・音楽ソフトジャケット
・Original Program Book (静止画) ※日本の劇場パンフレット
・Promotional Materials (静止画) ※チラシ、広告、雑誌表紙など
・Merchandise (静止画) ※関連の書籍やグッズなど
・PC-88 Game (静止画) ※PC-88向けゲームのパッケージやプレイ画面
●LINER NOTES
・Trivia and Notes (静止画/14p.) ※トリビア集
・About the Restoration (静止画/30p.) ※BDソフト化の顛末
・Mischief Gallery (静止画/44p.) ※アニメーターによって本編随所に描かれたいたずら作画や文字の解説
最後は、1986年公開の日米合作劇場アニメ「トランスフォーマー ザ・ムービー」。
こちらは日本語音声・字幕とも無しだけど、まぁ日本語音声はカートゥーン ネットワークの録画(モノラルだけど)で我慢するとして、超絶作画を楽しむ意味で購入。
↓スリーブオモテ。新品購入だったけど、スリーブにはシュリンクなしだった。
↓スリーブウラ。 輸入盤で時々あるけど、バーコード部分が切り抜きの窓になってて、出し入れの時ケースのフィルムが引っかかるからキライ(笑)
↓ジャケオモテ。こっちにはシュリンクされてた。
↓ジャケウラ。
↓レーベル。左がBlu-ray、右が4K UHD。
この商品は、4:3サイズを収録したBlu-rayと、天地トリミングのアメリカンビスタサイズを収録した4K UHDの2枚組。
こちらもザッとしか観てないけど、従来のDVDやCS放送では圧縮による破綻を免れなかった、ユニクロンがピカピカしながら細かく細かく描き込まれたガレキを吸い込むアバンのシーンも、UHD、BDともほぼ破綻を感じずに観られるのは素晴らしすぎる。
<BD収録特典> ※UHDにはコメンタリーのみ収録
●’TIL ALL ARE ONE:RETROSPECTIVE DOCUMENTARY (46m32s) ※ドキュメンタリー
●AUDIO COMMENTARY (85m05s) ※コメンタリー
●FEATURETTES
・2016 STAN BUSH’S ACOUSTIC PERFORMANCES (9m46s) ※スタン・ブッシュのインタビュー+アコギで演奏
・THE DEATH OF OPTIMUS PRIME (5m02s) ※オプティマスの死について関係者インタビュー
・TRANSFORMERS Q&A (13m03s) ※関係者へのQ&A
●FEATURE-LENGTH STORYBOARDS (79m45s) ※絵コンテ
●DELETED SCENES (11m32s) ※削除されたシーンの絵コンテ
●ORIGINAL THEATRICAL TRAILERS (3m03s) ※予告編2種
●TV SPOTS (5m52s) ※TVスポット集
●BRAND NEW COVER ART GALLERY BY MATT FERGUSON (2m06s) ※マット・ファーガソンによるデザイン画
<Transformers The Movie (1986) Original Trailer>
<関連リンク>
・ブルーレイ/DVDソフト フォトレビュー記事リンク集
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867)
・録画地獄:[ブルーレイ新譜]カテゴリー
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=13)