映画
2006.07/25 22:33

「何かが道をやってくる」がまた放送されるようだ

来月、ムービープラスで「何かが道をやってくる」の放送があるようだ。

たしか半年くらい前の放送は見事に気が付かず、録画を逃してしまったので、今度こそ。



何かが道をやってくる

何かが道をやってくる

  • 作者: 大久保 康雄, レイ・ブラッドベリ
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 1964/09
  • メディア: 文庫



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映画
2006.07/24 19:19

「マニトウ」を観る

ミステリチャンネルの「マニトウ」を観る。


といっても、ザ・シネマ、ホラーTVでの放送に続き、今回もエンバシーのビデオ/LDソフトと同じマスターを使っているかどうかの確認なのだった。


なぜマスターを確認するのかというと物語の中盤、交霊会のシーンでインディアンの様な悪霊がテーブルからヌ〜っと出てくるシーンがあるわけですが、そのシーンでテープの傷んだレンタルビデオよろしく、ガビ〜〜っとノイズが出るというすごいマスター。

商業映画作品のマスターテープに、こんなにひどいビデオノイズが入ってるのを見たのはいまだ他に無く、国内版のビデオソフトやLDも、この放送と同じマスターなので、かれこれ20年は同じマスターを使い回している事になるという。 ※他国盤のパッケージソフトではどうなってるか不明。


はあぁ、この映画すげぇ好きなんだけどなぁ。

どこかノートリミングでニューマスターをつくる気はないものか。


ただ単にテレシネ画質が良くないだけなら、予算等々の理由で再テレシネを見送ると言う事は考えられるけれども、こんなレンタルビデオのようなノイズが出るマスターを使い続ける理由とは一体なんなのか。

普通に、権利元からフィルムが何らかの理由で借りられない or フィルムがどっか行っちゃった。とか、単に新たにテレシネするほどの予算がない。とか、そんなありきたりな理由?

まさかミスカマカスの呪いにより、何度テレシネしてもノイズが出るとか、この映画をテレシネしたオペレータが謎の死を遂げるとか、、、、。(怖


そういえば、地上波で放送した時はどうだったかなぁ。 久しぶりに吹替版を観てみたいんだけど、「午後のロードショー」かなんかでやってくれないものか。


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ドラマ
2006.07/23 21:26

「恐怖劇場アンバランス」が終った

ホラーTVで放送されていた「恐怖劇場アンバランス」が、昨夜で最終回。

このシリーズは、レンタルしていた「木乃伊の恋」と「死体置場の殺人者」くらいしか観た事がなかったので、今回初めて全話観る事が出来たんだけども、いずれも佳作レベルに達しているエピソードばかりで、スゲェなぁと思うのだった。

LD-BOXや、以前の他チャンネルでの放送はどうだったかは知らないけども、画質的にもまぁまぁ悪くなかったのが嬉しかったですな。


ホラーTVは、この「アンバランス」が終ったら、いったん解約するかと思ってたんだけども、「13金」シリーズをはじめ吹替版を放送したり、未LD/DVD化作品やら近場のレンタル店にも置いてない作品をポツリポツリとやったりするので、もうちょっと契約したままにしとこうか。

放送予定リストに入っている「バタリアン」も吹替版だといいんだけどなぁ。



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