新しいゲーム番組が始まるらしい。
12月から、スカパー!EX エンタテイメントで「東京ゲーム図鑑」という番組が始まるらしい。
(http://www.tokyozukan.jp/gamezukan.html)
>内容:18歳の天才?ゲーム少女、杏野はるなが、往年の名作ゲームを次々にクリアーしていく。また、価値基準は難しいが、スタッフ打ち合わせの上、「名作」と判断された作品だけに的を絞って攻略する。芸人によるゲームを実写でコーナーもあり、ゲームバラエティ番組としての完成を目指す。また、芸人によるゲーム実写コントも。(#1は実写でスペランカー)
ということで、どうやら「ゲームセンターCX」スタイルの番組になっている様で、杏野はるなが名作ゲームに挑戦する模様。
関係ないけど、この湯船にゲームカセットというビジュアルは、どこかで見た事があるような、、、(笑)
第1回目は「溜めてガマンだ! R-TYPE」と、いきなりシューティングなセレクションで興味がある。
以下、挑戦予定となっているタイトルはいかにも30代の人たち向けな感じで、番組として面白いかどうかは放送を見てみるまでわからないけども、ピックアップしているゲームに関しては個人的に「〜CX」よりもグッと来る感じ。
イメージファイト(PCエンジン)
最後の忍道(PCエンジン)
天地を喰らうⅡ(プレイステーション)
イース(PCエンジン)
ストライダー飛龍(プレイステーション)
アテナ(ファミコン)
超絶倫人ベラボーマン(PCエンジン)
ファイヤーメン(スーパーファミコン)
ニンジャウォーリアーズアゲイン(スーパーファミコン)
グラディウス2(アーケード)
えりかとさとるの夢冒険(ファミコン)
ワンダーモモ(アーケード)
スーパースターソルジャー(PCエンジン)
マイクタイソン パンチアウト(ファミコン)
地獄めぐり(アーケード移植 プレイステーション)
地方ローカル局がうらやましい
やや古めのドラマや、7〜80年代洋画の吹替が好きな自分にとっては、そういったタイトルを放送する事のある地方ローカル局が大変うらやましい。
たとえば大阪方面と思しき人のBlogで、「昨日の深夜『エクソシスト』やってて・・・」なんて書いてあるのを見つけると、「まさか岸田森がカラス神父をあてたバージョン!?」とか気になってしまう。
以前、岡田斗司夫がMONDOの何かの番組で「スカパーでテレビ埼玉とか千葉テレビとかのチャンネルを作ればいいのに」という風な発言をしていたけど、オトナの事情でそんなことは無理だとはわかりつつも、これには本当に同感で、日本全国ローカル局の放送がスカパーでみられたら良いなぁと思うのだった。

SONY ロケーションフリーベースステーション LF-PK20
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2006/10/20
- メディア: エレクトロニクス
全話数がわからん
10月期ドラマがそろそろ始まるので、リピートのあるCS番組のスケジュールを移動させたりしつつ、レコーダのスケジュールを組み直し。
今期は全話数が不明な作品がほとんどで、録画プランがまったく立てられませんな、、、。
初回/最終回の拡大枠放送も多くて、余計にややこしい。
とりあえず「セーラー服と機関銃」が全7話らしいというのはわかったけども。
う〜む、テレビ誌買わんとダメか?
<本編正味時間の覚書>
54分枠 = 約47分
64分枠 = 約55分
69分枠 = 約58分
84分枠 = 約70分