録画地獄

「時をかける少女」公式ブログが「時かけBD、まさに今つくってます!(その2)」という記事を掲載していた。
（http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2008/07/post_268.php）

今回は「アートギャラリー」についてのフォトレポートが。

実際の画面撮りをした写真が何点か掲載されているけども、想像していたよりもかなりよさげ。
DVDくらいの解像度だと、この手の特典は「紙で付けてくれよ！」って感じだけども、HD解像度ならなかなか良さそうですな。

次回は切り出しフィルムに触れた更新らしいので、こっちも気になるところ。

22時の放送は「女王蜂」で観られなかったので、27時からの回を視聴。

お話的には、モノローグも多くて背景の説明に終始と、まだちょっと良いか悪いかも判断出来ない感じではあるんだけども、印象としては基本的に「ニキータ」の線ですな。

これまでネットで公開されていた画像や、ANIMAXなんかで放送されてきたプロモ映像では、正直不安も大きかったんだけども、これは半分的中という感じで、プロモ映像で困った事になってたカットはイイ感じにパラがかかってたりして、それなりにごまかせていた印象。　ただ、全体的に作画は厳しい、、、。

なお、メインの作画スタッフは名前だけみると豪華。

作画監督：杉野昭夫
キーアニメーター：内田裕

でも、原画は上海/北京の人たちと、日本の人が一人、、、(笑)

ハーモニーにしている決めのカットも、なんだか作画が追いついていないという感じで、もうちょっと頑張って欲しかったなぁ、、。

ただ、#2の予告を見る限り、別の作品かと思うほど良くなっている印象で、#1は、先行上映とかでスケジュールがタイトだっただけなのかもしれないけど、とにかく来週はちょっと楽しみに観てみる事にする。


予告後に”In Memory of Masaru Uchida”というクレジットが入ったけども、これは元マガジン編集長の内田勝氏ってことかな？
SPEの顧問とかやってたみたいだし。

AV Watchが「バッファロー、USB HDD録画にも対応できる3波デジタルチューナ－DLNA/AVCHD再生も可能。27,720円」という記事を掲載していた。
（http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080702/buffalo1.htm）

ネットワークプレーヤでもあり、REGZAの様に、USB HDDにも録画が可能とのこと。

ただし、録画については以下の様な制限付き。

BS/110度CSデジタル放送の録画には対応せず、後日対応できるかどうかも現時点では未定。録画番組の編集/ムーブには非対応。なお、録画ファイルの再生時には必ず「LT-H90DTV」が必要。

ただ、シリアルやMACアドレスかなにかで管理されていて録画をしたLT-H90DTVが必要なのか、LT-H90DTVなら何でもいいのかは不明。　まぁ、普通に考えたらダメだろうけど。

DVD-Videoのイメージファイルを再生出来るなら、これまで録ってきたDVD-VideoをHDDに入れて観るって用途にも使えるんだけど、やっぱ今回も無理かなぁ、、、。
いつまでたってもTVIXを手放す事が出来ん。

BUFFALO 省電力モード搭載 USB2.0用 外付けHD-ES500U2

• 出版社/メーカー: バッファロー
• メディア: エレクトロニクス