「物欲記念写真」カテゴリーの記事一覧
「時かけ」「劇パト1、2」「王立」BDきたー
ウチは佐川だと夜近くなってからの配送が多いから、「TV Taro」チェックしたり、昔の「BSマンガ夜話」観てたら、予想外に早くきた。↓
で、「時かけ」フィルムは、、、と。↓
魔女オバサンに相談に乗ってもらってる所かな?
とりあえず主人公なので”中吉”位か?
脈絡ないけど、「パト2」を観るとこれが読みたくなる、「METHODS~押井守『パトレイバー2』演出ノート」。
復刊ドットコムで復刊されたけど、これは発売当時に購入したもの。↓
レイアウトを資料や絵として掲載するだけでなく、各カットに押井自身の解説が。
「P2」の画面はここまで考えられて作られているのかということが嫌でもわかる1冊。↓
撮影の故・高橋明彦氏の貴重なインタビューも。↓
<関連>
・復刊ドットコム:「METHODS~押井守『パトレイバー2』演出ノート」商品ページ
(http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=12767333)
・「時をかける少女」と「スウィングガールズ」の切り出しフィルム
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-04-23-6)
・ブルーレイ「サマーウォーズ」が届いた—♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-03-03-2)
・「時をかける少女」公式ブログ:時かけBD、まさに今つくってます!
その1(http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2008/06/post_266.php#more)
その2(http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2008/07/post_268.php#more)
その3(http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2008/07/post_269.php#more)
その4(http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2008/07/post_270.php#more)
・「時をかける少女」公式ブログ:時かけBD、まさに今…開封!
(http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2008/07/post_272.php#more)
・AV Watch:買っとけ! BD/HD DVD/DVD:第244回:アニメの次世代ディスク化、本格スタート BD/HD DVD版「パトレイバー」「オネアミスの翼」
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070731/buyd244.htm)
Blu-Ray「パーフェクトブルー」【初回限定版】を買ってみたのでフォトレビュー
今日到着したばかりなのに、Amazon行ってみたらオーダー時より微妙に値下げされてて軽くブルー入りつつ「パーフェクトブルー(Blu-Ray) 【初回限定版】」をフォトレビューしてみる。
まず、BOXオモテ↓
普通はシールか何かで作品タイトルとか書いて有るもんだけど、価格シールのみ。
これだけ見たらなんの作品か分からない!
BOXウラ↓
ばか高かったLD買った人にはお馴染みの柄。
見る角度というか、スダレ模様のカバーの位置によって柄が2種類に。
BOX背↓
これもスダレの位置によって、「PERFECT BLUE」と「A SATOSHI KON FILM」の2種類に読める仕掛け、、、なんだけども、まずピッタリとは合わないので、何と書いてあるやらワケワカラン。 たぶんお店でこっち側を向けられていたら、非常に見つけにくいはず。
BOX口↓
やっとマトモにタイトルが。
BOXオモテがオッパイで非常に買いにくい上に、マトモにタイトルが読めるのはこの面だけと、シュリンクにオッパイ隠してタイトルでっかく入れたシールでも貼らないと、きっと多からず売上にも響いてるハズ(笑)
中身を出したところ↓
左が絵コンテ集、右がディスク。BOX自体はDVDの高さなので、BDはスペーサを入れてある。
BDケースを開けたところ↓
Dolby TrueHDのハンディマニュアルと、ジャケ柄のカード。トレカ風。
ジャケウラのアート↓
このBDの青いケースは下品であまり好きじゃないんだけども、青がイメージカラーになってる作品には良いですな。
ディスクケースウラ↓
コンテ集中身↓
そして、オオッ!となったのがコレ。↓
コンテ集の小口が未麻。
絵をページ数分にスライスして端っこにレイアウトするだけと、仕掛けが判ればなんて事はないんだけど、なかなか面白い。
スダレカバーをはずしたBOXオモテ。
ピッタリとスダレの位置が決まると、未麻が現れたり消えたりする。けども、たぶん、あえて見えにくい様な演出という事じゃないかと。
スダレカバーをはずしたBOXウラ。
これもスダレの位置によってお馴染みのポスター柄と、LDのBOXアート柄に変化するという仕掛け。
問題のスダレカバー↓
ということで、フォトレビューは以上。
もう絵コンテ集で満足しちゃってるので、肝心の収録内容や画質レビューは気が向いたらということで(笑)
<関連>
・Blu-Ray「パーフェクトブルー【初回限定版】」が49%オフなのでオーダーしてみた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-06-09-1)
パーフェクトブルー(Blu-Ray) 【初回限定版】
あと、これも↓買いっぱなしで観てねー
「モンティ・パイソン」ライフ・オブ・ブライアンとホーリー・グレイルのDVDを買ってきた(その2)
<その1>の続き
「モンティ・パイソン」ライフ・オブ・ブライアンとホーリー・グレイルのDVDを買ってきた(その2)。
「ホーリー・グレイル」はわずかな特典の追加だけで今回のSPE盤を買い足すかどうか迷ってみたけども、広川太一郎最後の仕事ってのが決定打となり、やっぱり買っちゃった。
ということで、せっかくSPE、ユニバ、CRIと3つのバージョンがあるので、気になるスクリーンショット比較をしてみた。
今回も、あえて引きの画で比較。
※以下スクリーンショットはクリックで拡大。
※DVDのスクリーンショットは、リサイズによる画質変化を避けるため、画像はすべてオリジナルサイズ(720x480pixel)。クライテリオン盤LDは4×3の画面比(640x480pixel)
<ホーリー・グレイル:サンプル1:ユニバーサル版↓>
<ホーリー・グレイル:サンプル1:SPE版↓>
<ホーリー・グレイル:サンプル1:クライテリオンLD↓>
<ホーリー・グレイル:サンプル2:ユニバーサル版↓>
<ホーリー・グレイル:サンプル2:SPE版↓>
<ホーリー・グレイル:サンプル2:クライテリオンLD↓>
<ホーリー・グレイル:サンプル3:ユニバーサル版↓>
<ホーリー・グレイル:サンプル3:SPE版↓>
<ホーリー・グレイル:サンプル3:クライテリオンLD↓>
以上。
本作のアスペクトは1:1.66のヨーロピアン・ビスタだったようだけども、今回のSPE盤は1:1.66を再現していて、もっともオリジナルの画角に近いものとなっている様子。
ユニバーサル盤は16×9のフレームに収めるために天地を少しトリミングしていて、さらに少し寄り気味のトリミングだったので左右もケラレている。
クライテリオンLDは、実測で1:1.72位で両者の真ん中くらいのトリミングになるのかも。
全体的にSPE盤は高画質化していて、特典内容を別としても買う価値はあったと思う事にしてみた。
<おまけ:SPE盤ライフ・オブ・ブライアン>
・「モンティ・パイソン」ライフ・オブ・ブライアンとホーリー・グレイルのDVDを買ってきた(その1)
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-05-22-1)
・モンティ・パイソン「ライフ・オブ・ブライアン」ブルーレイ化/「空飛ぶ」40周年DVD-BOXが発売
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-09-24-2)