プロフェッショナル 仕事の流儀「美術監督・種田陽平」はNHK総合で明日8/25放送。
(http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html#20140825)
チャン・イーモウ、クエンティン・タランティーノ、三谷幸喜、岩井俊二・・・国内外の名監督が「映画セットを作って欲しい」と信頼を寄せる日本人美術監督がいる。鬼才・種田陽平(54)だ。種田は仕事に臨むとき、常に「映画の中に自分を出せているか?」をみずからに問う。スクリーンに映し出される映像の中で、美術監督が責任を担う映画セットや小道具などは、多くの観客にとって特別注意を払ってみるものではない。だがそれだからこそ、監督の求めるものでありながら、なおかつディテールにこだわった強烈な“何か”がなければ、印象に残る世界観は決して構築できないと、種田は考える。
これまで実写映画の世界で生きてきた種田。今回初めて、長編アニメーション映画の背景作りに挑戦した。作品は、スタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』。実写で培った技術を2次元の世界でどう生かし、いかに記憶に残るものを作れるか。種田の静かな、しかし熱き闘いに密着する。
ということで、「プロフェッショナル 仕事の流儀」に種田陽平が登場。
放送は明日2014.8/25 22:00~22:50 NHK総合で。
現在予定されているリピート放送は、8/28 24:40から。
出演:種田陽平(美術監督)
語り:橋本さとし、貫地谷しほり
番宣を見た感じ、「思い出のマーニー」の密着が多めな感じ?
代表作としては「キル・ビル」とか三谷作品とか「スワロウテイル」なんかを挙げられることが多いけど、自分的に印象に残ってるのは、やはり「花とアリス」のアリスの家だなぁ。
片付けないままどれだけ生活してきたのか、とにかくゴチャゴチャで汚いという雰囲気がすごく出ている(笑)
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