「新春ロードショー「コンタクト」 宇宙の彼方で、彼女が接触したものは…?」はテレビ東京で明日1/3深夜二カ国語放送。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/18776_201501032540.html

それは宇宙の声から始まった。未知の宇宙で人類を待っているはずの知的存在と出会うため、彼女は旅立つ。未知の感動を約束する壮大なドラマが今、始まる…。(1997年・米)



『羊たちの沈黙』『告発の行方』で2度アカデミー賞を受賞したジョディ・フォスター主演。原作は天文学者でピューリッツァー賞受賞作家のカール・セーガンのベストセラー小説。アカデミー賞監督のロバート・ゼメキスが『フォレスト・ガンプ/一期一会』のアカデミー賞受賞チームを再結成、製作した。地球外知的生命体の存在を信じ研究を続けてきた女性が、宇宙からのメッセージを受け取り、彼らとの接触を試みる感動のSFドラマ。

天文学者のエリー(ジョディ・フォスター)は、アレシボ天文台で地球外知的生命体探査の研究をしていたが、上司でもある天文学者のドラムリン(トム・スケリット)に予算を削減され研究を続けられなくなってしまう。スポンサー探しに奔走するエリーは、大富豪のハデン(ジョン・ハート)と出会い、資金を出してもらえることになり、ニューメキシコの超巨大望遠鏡を利用して探査を再開する。

そんなある日、エリーは恒星ベガ付近から電波信号が送られているのを発見する。その解読が進む中、信号内にベガ星へと移動装置の設計図が含まれていることが判明する。地球外生命体と接触するための移動装置、この設備建造の是非を巡り、政治、科学、宗教各分野を巻き込んでの世界規模の論争が繰り広げられる。彼女は政府の宗教顧問でもあるパーマー(マシュー・マコノヒー)に接触し協力を仰ぐ中、2人はその関係を深めてゆく…。

移動装置の建造が決まり、その作業が進む中、ただ一人の乗組員選考も始まった。幼い頃からその存在を信じていた地球外知的生命体との接触を希望するエリーも、その乗組員に志願する。しかし最終的に乗組員に選ばれたのはドラムリンだった…。いよいよ出発の日、移動装置は科学を否定するテロリストの手により爆破され、ドラムリンも死亡してしまうーー。

ということで、ゼメキスの「コンタクト」が吹替版で放送。


放送は明日2015.1/3 25:40~28:20 テレビ東京で。


監督:ロバート・ゼメキス
出演:ジョディ・フォスター(戸田恵子)、マシュー・マコノヒー(てらそままさき)、ジョン・ハート(大塚周夫)、ジェームズ・ウッズ(大塚明夫)、トム・スケリット(菅生隆之)


当初はソフト版吹替で告知されていたけども、現在の公式サイト番組概要ページやBSジャパン ダークボ氏のツイートによれば、テレ東版吹替での放送となるみたい。

初回放送の「木曜洋画劇場」では21:02~23:49という拡大枠だったようで、今回の放送の160分よりも若干長めだけど、深夜ならCMも少なめじゃないかとも思えるので、初回放送版に近い尺でテレビ吹替版が観られるかな?

このほか、1月の気になる番組はこちら↓
・2015年1月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-12-21-2
録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧