NHKスペシャル「憎しみはこうして激化した~戦争とプロパガンダ~」はNHK総合で明日8/7放送。
(http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0807/index.html)
太平洋戦争時、日米のプロパガンダによって、憎しみはどのように増幅されていったのか。膨大なフィルムと極秘資料で、戦争とプロパガンダが何をもたらすのか明らかにする。
米海兵隊が太平洋戦争の戦場で撮影した、約3000本、500時間のフィルム。当時制作されたプロパガンダ映画の元素材だ。米軍は「映像は兵器だ」として、戦意を高揚させる映像を大々的に流す一方、「不都合な映像」を検閲し排除していた。日米双方のプロパガンダで、憎しみはどのようにエスカレートしたのか。膨大なフィルムと極秘資料、そして元カメラマンらの証言から、戦争とプロパガンダが何をもたらすのかを明らかにする。
ということで、Nスペがアメリカの映像戦略に注目したドキュメンタリーを。
放送は明日2015.8/7 22:00~22:50 NHK総合で。
現在予定されているリピート放送は、8/11 24:10から。
アナウンサー:柴田裕規子
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