「スクィーズ」「続スクィーズ」の吹替音源を提供させていただいた関係で「X-ファイル コレクターズブルーレイBOX」のサンプル盤をいただいたので記念写真。※リンクはAmazon
↓BOX正面。横幅は実測で22.2cm。
↓インナーケース背。各シーズンのケースは最初に出たDVD-BOX(たしか段ボール詰めになってるので現物は発見できず!・゚・(ノД`)・゚・)の2/3位の厚みで、かなりコンパクト。
↓BOX天面。
↓BOX底面。
↓BOX右面。
↓BOX左面。
↓シーズン1のインナーケースオモテ。
↓シーズン1のインナーケースウラ。
↓シーズン1のレーベル。
↓この様に両面収納の中トレイが2枚ほど入るケースに各シーズンを1ケースに収納。
↓シーズン2〜9のインナーケースオモテ。モルダー&スカリーの寄り写真+シーズンナンバーがコラージュされていた最初のDVD-BOXと比べると、だいぶ渋めのデザインに。カチョイイ。BDはシーズンナンバーの表示が小さめなので目が悪い人には厳しいデザイン(笑)
↓シーズン2〜9のインナーケースウラ。
↓国内盤は劇場版も収録。ただ、劇場版の吹替はソフト版のみの収録なので、BS-TBSで録った劇場1作目の風間杜夫・戸田恵子版自家製BD-Rも一緒に入れとくことにする。
↓そしてテレ朝版(左の紫)と、ソフト版(真ん中の水色)の吹き替え台本、右の黒いのが68Pのブックレット「X-ファイル パーフェクトガイドブック」。ストーリーガイドや吹き替えスタッフのインタビューなどが掲載されていた。
↓テレ朝放送時の画面写真もついでに。「恐怖の連続猟奇殺人 スカリー捜査官を襲う突然変異の食人鬼!」というサブタイトルがイカス! 本編の開始前には、窪田等が矢島正明ばりにUFO事件を解説するパートも。
↓あと、こちらはデカくて重いので物置行きとなっているLD-BOX(棚下段左端から真ん中くらいまで)。1シーズン計で約6万円×6シーズン。しかもほとんど値引き無し。血を吐きながら買い続けたけど、シーズン6でギブアップ、、、。
エヴァBDの時にアップした写真を流用なので”ココに注目”とか書いてあるけど、、、(笑)
<「X-ファイル コレクターズブルーレイBOX<57枚組>〔初回生産限定〕」2016.3.11ブルーレイリリース>
DlifeやCSのFOXクラシックでもハイビジョンマスター版が放送されているので、大体の画質傾向は分かってるつもりだったけど、例えば「序章」冒頭の風に揺れる森の木々のカットなど、放送ではどうしてもノイズっぽくなってしまう画もBDではほとんど破綻していないのは流石。
特典も多いし全部観るのはものすごく大変だけど、当時脚本家などメインスタッフを気にして観ていたのはクリス・カーターやロブ・ボウマンの回くらいだったけど、今回は「ブレイキング・バッド」のヴィンス・ギリガン脚本回も注目して観てみることにしよう。
あと、調べてみたら「ローン・ガンメン」もギリガンの製作総指揮だったそうだから、コレも国内盤BDを出してほしいなあ。ていうか、コレいまだに当時CSで録った1話分しか観たこと無い、、、。
なお、シーズン10にあたる新シーズン「X-ファイル 2016(エックス・ファイル ニーゼロイチロク)」のDVD/ブルーレイBOXは夏の発売が予定されているそうで、公開アフレコイベントでPRされた風間杜夫・戸田恵子版にくわえ、小杉十郎太・相沢恵子版の吹替も収録されるとのこと。すげえ(笑)
<関連>
・吹替の帝王 -日本語吹替版専門映画サイト-:傑作吹替視聴室Vol.16:『X-ファイル コレクターズブルーレイBOX』特集
(http://video.foxjapan.com/library/fukikae/pickup/16/)
・Stereo Sound ONLINE:【吹替パラダイス】第8回:「X-ファイル コレクターズブルーレイBOX」は57枚組。画質も吹替も音声解説もスゴイ!
(http://www.stereosound.co.jp/review/article/2016/03/11/44601.html)