国際共同制作プロジェクト「格闘ゲームに生きる」はWOWOWプライムで明日5/14放送。
(http://www.wowow.co.jp/documentary/game/)
今ビデオゲームの世界では、プレーすることで報酬を得るプロがいる。葛藤を抱えながらも、この新しい職業に人生を見いだし、闘い続けるプロゲーマーたちの生きざまに迫る。
世界中に広がる“e-Sports”の大会。番組では、世界中で人気の対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズのプロプレーヤーとして活躍する4カ国5人の選手を、1年にわたり取材。それぞれが社会に認められないという葛藤や、将来への不安を抱えながらも、技を磨き、戦略を練り、競技の普及のため情熱を傾けている。2015年12月に開催された世界大会での決戦をクライマックスに、“プロゲーマー”という新たな職業に人生を見いだし、闘い続ける彼らの日々を追う。
<内容>
台湾との国際共同制作プロジェクトで送る、WOWOWオリジナル・ドキュメンタリー。
日本においてビデオゲームといえば、“たかが遊び”と一般的に考えられているが、今、世界では“e-Sports(エレクトロニック・スポーツ)”と呼ばれ、新たなプロ競技として人気が広がっている。番組は、プロプレーヤーとして活躍する4カ国5人の選手を、1年にわたり取材した。
「ストリートファイター」シリーズのプロゲーマーたちは大手飲料メーカーなどをスポンサーとし、世界各地の大会を転戦し賞金を獲得する。試合の模様は世界中にネット中継され、会場は観客たちの熱気に沸く。
長年にわたり“世界最強”と称され、プロゲーマーの道を切り開いてきた梅原大吾は、ゲーマーが職業として認められない中、かつては周囲の無理解に苦しみ続けてきたという。その梅原を追いかけるのは、2014年に世界大会で初優勝したももち。名実ともに梅原越えを目指そうとするが、一度頂点に立ったことで、かつてないプレッシャーにさいなまれることとなる。しかし恋人との結婚も考える中、勝ち続けるしか道はない。そんな中、格闘ゲーム史上最高の賞金総額25万ドルを掲げる「カプコンカップ ファイナルズ 2015」が迫ってきた。世界から集まった32人のトッププレーヤーによる激闘の火蓋が切られた。
ということで、WOWOW国際共同制作プロジェクトが、「ストリートファイター」シリーズのプロゲーマー5人を1年間取材したというドキュメンタリーを放送。
放送は明日2016.5/14 13:00~14:30 WOWOWプライムで。
現在予定されているリピート放送は、5/16 25:00~、6/30 26:00~。
出演:ももち、チョコブランカ、ゲーマービー(台湾)、ルフィ(フランス)、ジャスティン・ウォン(アメリカ)、梅原大吾
このほか、5月の気になる番組はこちら↓
・2016年05月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-04-26-2)
・WOWOW
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:STAR CHANNEL HVラインナップ
・録画地獄:NHK BSプレミアム放送映画ラインナップ
・録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄:IMAGICA BS/シネフィル・イマジカ HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:ムービープラス放送映画ラインナップ
・録画地獄:ザ・シネマ放送映画ラインナップ
・録画地獄:午後のロードショー ラインナップ