三谷幸喜「エノケソ一代記」はWOWOWライブで明日3/11放送。
http://www.wowow.co.jp/detail/110184

「真田丸」で日本中を熱狂させた三谷幸喜の注目作!市川猿之助、吉田羊、浅野和之らに加えて三谷本人も24年ぶりに役者として登場!どんな笑いが巻き起こるのか?



2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」で脚本を務めた三谷幸喜だが、その「真田丸」後初の舞台作品を放送する。本作は昭和の喜劇王エノケンこと榎本健一になりすまし、全国巡業した喜劇役者エノケ“ソ”とその一座の物語。舞台となる昭和30年代はテレビが家庭に普及しておらず、エノケンの偽者が各地で出没した。このエノケソもそのひとりという設定。



【ストーリー】

喜劇王エノケンこと榎本健一に心酔する田所(市川猿之助)は、いつしかエノケソを名乗るように。彼は、妻でエノケンの妻の名と同じ読みである希代子(吉田羊)、座付作家で顧問弁護士を自称する菊田一夫ならぬ蟇(ひき)田一夫(浅野和之)、従順な座員の熊吉(春海四方)による「エノケソ一座」を率いて全国を巡業していた。

のぼりやビラには確かに「ソ」と書かれているのだが気付く者はめったにいない。仮に見破られて騒動が起きそうになれば、希代子と蟇田が舌先三寸で仕事の依頼人を言いくるめるか、開き直って次の仕事先へ逃げ去る、そんな日々を送っていた。奔放に各地を行脚するエノケソ。だが、福岡のクラブに出演した際、偶然近くを通りかかった本家エノケンのライバル、古川ロッパ(三谷幸喜)が陣中見舞いに訪ねてきたと聞き、一座に緊張が走る。同じころ、本物のエノケンも大きな試練に見舞われ、それがやがてエノケソの人生を左右することになる。

ということで、昨年11月から上演された三谷幸喜の「エノケソ一代記」がWOWOWに。
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放送は明日2017.3/11 20:00~22:15 WOWOWライブで。


作・演出・出演:三谷幸喜
出演:市川猿之助、吉田羊、浅野和之、山中崇、水上京香、春海四方
収録日・場所:2016年12月14日/東京 世田谷パブリックシアター


なお、この番組の直前、3/11 18:00からは「三谷幸喜×劇団東京ヴォードヴィルショー「田茂神家の一族」」が再放送。

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 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-02-25-2
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