引き続き、「スウィングガールズ」の特典ディスク2を。
こちらもフジ721/739で観ていた映像が多かったけども、一応通しで全部観といた。
内容は今更つらつら書いてもしょうがないんで仕様面の感想としては、オーサリングや画面デザイン等、細かいところを丁寧に作っているなぁという印象。
たとえば、資料写真集やキャストプロフィールの様なコンテンツで、このコンテンツは全部で何ページ有るのか、そして、各画面にノンブル(もしくは位置アイコン)が振られているので、今、自分がどのあたりを見ているのかがハッキリと分かるように作られている。
これって結構重要な事で、いつ終わるのかも知れないページをポチポチと読み進めていく苦痛をかなり軽減してくれるんだけども、こんな基本的な事が出来ていないDVDが本当に多いのはどうにかして欲しいところ。
まぁただ、自分もCD-ROMの画面を作ってたりしてた時の経験から言うと、納品直前になって画面の追加/削除が決まったりとか、作業中から「あとで何画面か入るかもしれないです」って予告はしてもらってるものの、その画面数が分かんないので最後までノンブル入れられないとか、そういう厄介な事情も有る事があるので、ノンブルみたいな厄介なものを入れたくないのは判るんだけどもねぇ。