「里見八犬伝 4K Ultra HD Blu-ray(Ultra HD Blu-ray +Blu-ray 2枚組)」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
比較的安価だった既発売版BDも買っていなかったので、この作品のソフトを買うのは初盤DVD以来。
↓ジャケオモテ。ジャケアートはいつものポスター柄(真田広之がナスDにしか見えなくなってきちゃった(笑))。やっぱDVD他の時の白+水色より、この黒がイイ。
↓ジャケウラ。本編のみ収録のUHDBDと、本編+劇場予告編・海外版予告編収録のBDの2枚組。
↓レーベル。左の赤っぽいのがUHD、右の青っぽいのがBD盤。ブックレットの類はなし。残念。
ここからスクリーンショット。※期間限定掲載/JPEG圧縮済み/クリックで等倍
↓UHDBDに同梱の「BD」盤。
↓4K ULTRA HD Blu-ray盤をPanasonic DMR-UBZ1020で1920×1080にダウンコンバート/HDR→SDR変換(DMR-UBZ1020映像調整設定はデフォルト値)後にキャプチャした画像。ダウンコンと各色変換、キャプチャデバイスでの色変化があるためUHDBD本来の画質ではありません。あくまで参考用となります。
↓さらに参考用として、日本映画専門チャンネル放送版も(2014.3/1 O.A.)。※画郭や発色の違い等の参考用です。1440×1080→1920×1080にリサイズ。スカパー!(旧・e2)をDIGA BZT720/AVC 2.7倍録で録画したもので、オンエア時の画質からさらにディテールの再現性が落ち各圧縮ノイズが増えていると思われます。
「時をかける少女 4K Scanning Blu-ray」の時も思ったけど、まぁこんなモンなのかなぁと思って観ていたそれまでのHD映像を軽く超えて来てくれて、じゃ「○○」もこのレベルの画質でみせて欲しい!という欲求も生まれてくるのが困ったところ(笑)
で、角川映画といえば一番大事な「犬神家の一族」のUHDBDはいつ出してもらえるのかなぁ、、、。
この作品のソフトはサイズとか色味とかの点で、なかなか決定版と言えるようなソフトが出てないように思うので、こういうチャンスに、できるだけ満足できるソフト化をして欲しいところ。
<関連>
・ブルーレイ「時をかける少女 4K Scanning Blu-ray」が届いたので記念写真–原田知世/大林宣彦/1983
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-12-05-4)
・ブルーレイ/DVDソフト フォトレビュー記事リンク集
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867)