「ノンレムの窓【脚本家バカリズム最新作は…刑事ドラマ!遠藤憲一VS本郷奏多】」は日本テレビで明日3/31放送。
(https://www.ntv.co.jp/nonrem/)
<第1話 『有終の美』>
定年も間近に迫ったベテラン刑事の塩原(遠藤憲一)にとって、それは執念の末にやっとの思いで掴んだ“犯人の尻尾”だった。
家庭も顧みず人生をかけ追いかけてきた・・・
あれは10年前に起こった不動産会社社長殺人事件。決定的な証拠も有力な情報もないまま10年が過ぎていた。しかし、地道な聞き込みと、独自の推理で塩原はついに容疑者を絞り出した。
その男の名は黒田清秀(本郷奏多)。黒田の潜んでいるマンションを特定し、部下と共に出向き、証拠を突きつけ「自供」させる!警察署を出て黒田のもとへ出発しようとした塩原。・・・と、その時!!
警察署の前の横断歩道を歩いてくる1人の男。何やら、見たことある顔。
塩原「く、く、黒田…!?」
10年追いかけてきた黒田が警察署の入り口に向かって歩いて来る。・・・え~っ!! 10年間、捜査を続けていた事件の容疑者が今まさに出頭しようしている・・・。塩原は黒田に話しかける。
塩原「ちょちょちょ・・・一旦、待ってもらえませんか?」
<第2話 『PTA』>
2024年4月。小学生の子どもを持つ関本朝子(松雪泰子)。関本の息子が通う小学校のPTAは他の学校とはちょっと違い、最低一回はPTA役員をやるのが決まりだった。しかし、そのルールから逃れ続ける女がいた…その名は三井由奈(若月佑美)。
保護者たちが集まりPTA役員を決定する会議の場で、三井は出来ない理由を並べ、結局、関本がPTAの指名部に指名されてしまう…。指名部とは次の役員をリクルートする部署。どうにかして三井をPTA役員にするため奔走する関本。そんな中で、関本の夫の転勤が決まり、その欠員を選抜する会議が開かれた。候補は長年PTA役員を逃れ続けた三井と澤田真由美(朝夏まなと)の2名。『なぜ、私はPTA役員をできないか』の理由をアピールする“熱いバトル”がはじまるー。
ということで、今回で第6弾となるバカリズム「ノンレムの窓」の新作が放送に。
放送は明日2024.3/31 22:30~23:25 日本テレビで。
原案・「窓先案内人」:バカリズム
<第1話「有終の美」>
脚本:バカリズム
監督:狩山俊輔
出演:遠藤憲一、本郷奏多、柳俊太郎、西村直人 ほか
<第2話「PTA」>
脚本:倉光泰子
監督:椿本慶次郎
出演:松雪泰子、若月佑美、朝夏まなと、鹿賀丈史 ほか
謎の女性マドカ:斉藤由貴(声のみ出演)
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