「X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏▽東映魔女っ子編」はBS-TBSで明日11/8放送。
(https://bs.tbs.co.jp/entertainment/xnenngo/)
一大ブームを巻き起こした関係者が一夜限りの同窓会を開催。今回のテーマは少女向けアニメの草分け的存在「東映魔女っ子コレクション」の開発舞台裏を語ります。
一大ブームを巻き起こしたベストセラー商品や、社会現象となったプロジェクトの関係者が一夜限りの同窓会を開催。 遡ること56年。 『鉄腕アトム』のヒットを受け、テレビアニメは新たな時代へ。そして、新たなヒロインが誕生しました。彼女の名はーーー魔法使い・サリー。1966年に東映アニメーション(当時:東映動画)が『魔法使いサリー』の放送を開始。
日本初の少女向けアニメであったことやカラー放送などが話題を呼び大ヒット。東映魔女っ子シリーズの幕開けとなりました。現在ではアニメの定番ジャンルとなった「魔女っ子」ですが、一体どのような製作背景があったのでしょうか。当時の貴重な『魔法使いサリー』企画書や、社長の無茶振りで製作したグッズなどを紹介!
東映アニメーションの伝統・万能魔法へのこだわりとはーー?魔女っ子作品に携わる関係者とともに、東映魔女っ子シリーズの舞台裏に迫ります。
ということで、今週の「X年後の関係者たち」は、東映魔女っ子。
放送は明日2022.11/8 23:00~23:54 BS-TBSで。
MC:カズレーザー(メイプル超合金)
関係者:関弘美(アニメプロデューサー)、佐藤順一(アニメーション監督)、横山賢二(アニメプロデューサー)、堀江美都子(声優)
<東映魔女っ子シリーズの舞台裏!アニメ製作の背景・こだわりなどを関係者が語り尽くす!「X年後の関係者たち」11/8(火)よる11時>
Wikipedia:東映魔女っ子シリーズの項によれば、「東映魔女っ子」とは、1966年(魔法使いサリー)から1981年(魔法少女ララベル)までに放送された魔法少女アニメと定義されている様で、魔法使いサリー、ひみつのアッコちゃん、魔女っ子メグちゃん などに加え、花の子ルンルン、魔法少女ララベル などが有名どころ。
※「おジャ魔女どれみシリーズ」や「プリキュアシリーズ」は含まれないとのこと。
再放送でサリーちゃんはじめ何作かは観てるけど、一番熱中してたのは「魔女っ子メグちゃん」だったなぁたしか。
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・2022年11月の地上波とBSデジタルの気になる番組
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