2画面ドキュメンタリー「無人の町から8年~福島県浪江町~」はNHK総合で明日3/8放送。
http://www4.nhk.or.jp/P5610/

東日本大震災・原発事故で、一度は無人の町となった福島県浪江町。震災直後の8年前の映像と全く同じアングルで今の姿を切り取り、その歳月を問う2画面ドキュメンタリー。



全域が立ち入り禁止となった直後に町の姿を撮影した番組「浪江町警戒区域~福島第一原発20キロ圏内の記録~」。その同じ場所を8年後に同じように撮影したら何が見えてくるのだろう。2年前に町の中心部は避難指示が解除された。人はどれだけ戻っているのか?何が変わっているのか、いないのか?様々な決断をした人たちの思いとは?町の再建、積みあがる汚染土、新しい大規模太陽光施設など、8年の歳月が語るものとは何なのか?

ということで、福島県浪江町の8年前と現在を2画面でみせるらしいドキュメンタリーが。


放送は明日2019.3/8 22:00~22:43 NHK総合で。

語り:三宅民夫


テレビ誌等、当初は「浪江町警戒区域8年後」という番組名で告知されていた番組ですな。

なんというか2画面テレビ使いの人には見慣れた画面だけど、全編これでいくんだろうか?


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