ブラックフライデーの巻き添えを食ったのか、昨夜、2日遅れで「ゆきゆきて、神軍 デジタルリマスター版 Blu-ray特別限定版『大神軍BOX』」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓BOXオモテ。 「ゆきゆきて、神軍」といえばシャッター。シャッターの形に合わせてエンボス加工が。 下の赤い部分はオビ。
↓BOXウラ。
↓BOX背。
↓インナーケースと「殺人論」背。 本もBDも背がズレてる、、、・゚・(ノД`)・゚・
↓インナーケースと「殺人論」。
↓レーベルと、特別編集ブックレット(カラー/32p)。
<収録特典>
・『亜人間 奥崎謙三』(27m09s)
・『予告編』(1)劇場公開時オリジナル版(2m11s)
・『予告編』(2)奥崎謙三生誕100周年記念夏の神軍祭り版(1m50s)
・原一男監督新録オーディオコメンタリー(129m22s) ※本編終了後も約9分間コメンタリー継続
<封入特典>
・『殺人論 国家・権力者・法律の犠牲者に捧げる殺人犯の贈物』復刻版/奥崎謙三・著 (166頁)
・特別編集ブックレット(カラー/32p)
<神軍平等兵・奥崎謙三、過激すぎる暴力的正義/映画『ゆきゆきて、神軍』予告編>
ここから2000年パイオニアLDC盤DVDと、今回発売されたBD版の比較スクリーンショット。(期間限定掲載/JPEG圧縮済み/クリックで等倍)
↓DVD版
↓BD版
↓DVD版
↓BD版
今回のBDのマスターになったのは、オリジナルネガフィルムから新たに制作されたデジタルリマスター版とのこと。
緑かぶりしていた2000年のDVDと比較すると、BD版は白色も正しい発色に。
2枚目のとっくみあいのシーンなんかは、DVDだとコントラストが低く、一体何が起こってるのやらで「灯りをちょうだい!」という感じだったけど、BD版ではかなり見やすくなっていた。
ただ、オリジナルのスタンダードサイズから、今回のBDでは天地が少しトリミング(実測で1:1.55)されているのはちょっと残念。DVDも手放せない、、、。
↓こちらは、DVDとの比較のついでに引っ張り出して来た、原一男作品のDVDと、2018年に出た「ドキュメント ゆきゆきて、神軍[増補版]」
<関連リンク>
・ブルーレイ/DVDソフト フォトレビュー記事リンク集
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867)
・録画地獄:[ブルーレイ新譜]カテゴリー
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=13)