「K-19」はCSユニバーサル チャンネルで明日4/7他放送。
(http://www.universalchannel.jp/movie/K-19)
ソ連の原子力潜水艦K-19で1961年に実際に起った放射能事故を基にしたサスペンス・アクション作。アメリカとソ連による核戦争に発展しかねない原潜事故という最悪のトラブルに命懸けで立ち向かう乗組員たちの姿を緊張感たっぷりに描く。
【ストーリー】
1961年、米ソ冷戦の最中、ソ連国家首脳部は原子力潜水艦K-19の処女航海の艦長にアレクセイ・ボストリコフを任命した。副艦長には経験豊富なミハイル・ポレーニンが就き艦は出航。この2人の意見はしばしば対立するが、K-19は次々にテストを成功させていった。困難なテストを乗り切り乗組員たちは束の間リラックスする。しかしその直後、新たな任務の遂行中、艦内の冷却装置のひび割れが判明する。原子炉は過熱し始め、このままでは炉心の溶融が避けられない。ボストリコフはじめ乗組員は、大惨事をくい止めるべくひとつの決断を下すのだった。
ということで、原発事故映画みたいな潜水艦映画「K-19」がユニバーサルチャンネルに。
放送は明日2012.4/07 23:00~25:40 CSユニバーサルチャンネルで。
※ユニバーサルチャンネルHDではハイビジョン放送
現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
4/08 06:30~09:00
4/08 12:00~14:40
4/12 27:00~29:25
4/22 26:20~29:00
5/04 06:00~08:30
脚本:クリストファー・カイル
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ハリソン・フォード、リーアム・ニーソン、ピーター・サースガード、クリスチャン・カマルゴ
<「K-19」予告編>
ここ数年だと、BShiや「午後のロードショー」なんかで放送はされてたけども、福島第一原発事故以降では初めての放送になるのかも?
原潜の原子炉メルトダウンを阻止するために決死隊が原子炉冷却装置の修理に送られ、時間切れでゲロ吐きながら出てくる乗組員たちのシーンやら、急性放射線障害かなんかで乗組員ほぼ全滅状態のシーンなんかは、福島の事故以前に観たときにも結構なインパクトだったのに、もう今観たらこれは、、、・゚・(ノД`)・゚・
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