事前番組「たぶらかし~代行女優業・マキ~-女優谷村美月・21歳の挑戦-」は日本テレビで明日3/31深夜放送。
(http://www.ntv.co.jp/program/detail/2188605.html)
ということで、今の時点では公式サイト他にも番組解説などが一切無しなので、どんな番組か分かんないけども、谷村美月の衣装がすごい事になっているドラマ「たぶらかし~代行女優業・マキ~」の事前番組らしき番組が放送に。
放送は明日2012.3/31 25:45〜26:15 日本テレビで。
なお、「たぶらかし~代行女優業・マキ~」ドラマ本編は4/5 23:58〜より、毎週木曜日の放送。
<第1話 あらすじ>
所属劇団が突然解散し、多額の借金を背負った冬堂マキ(谷村美月)は女優オーディションの記事を読み、ORコーポレーションを訪ねる。社長の松平トキタダ(段田安則)は、マキの演技の才能を瞬時に見抜き、すぐに女優として働いてもらう事に。ORコーポレーションの仕事とは、リアル世界に女優を派遣し、依頼された役を演じきる”代行女優業”だった。
今回マキが演じるのは、自殺した女流画家、白鳥ゆりえ(内田慈)の代役=葬儀の死体役だった。ゆりえの遺体は司法解剖中で、遺族は表向き病死とした為に葬儀用の死体の代役が必要だったのだ。マキが死体役を演じきると、松平は芝居がもう一幕追加された事を伝え、ゆりえの夫、白鳥博人(忍成修吾)を紹介する。博人は遺産を狙う継母の白鳥桜子(宮崎美子)がゆりえを殺害したと疑い、その証拠を掴む為に、もう一回ゆりえの代役として幽霊を演じて欲しいと頼む。マキはゆりえが過去に取材を受けた時の映像を何度も見て、ゆりえの仕草、表情を研究。ゆりえの幽霊として桜子を追い詰めていくが…。
原作:安田依央
脚本:森下直、西田直子 ほか
監督:遠藤光貴、白川士、三島有紀子
出演:谷村美月、段田安則、山本耕史、白羽ゆり