「スタンリー・キューブリック リミテッド・エディション・コレクション(初回限定生産) [Blu-ray]が届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
↓BOXオモテ。厚さは約3.5cm位。一番下の日本語部分は帯。
↓BOXウラ。全面帯。BOXの方も日本語で解説が。
↓インナーケースとブックレット2冊。片方は収録作全作の解説、もう片方は丸ごと「時計じかけのオレンジ」。
↓インナーケースを開けたところ。どんなケースに入ってくるのかと思ったけど、TVシリーズのBOXなんかに使われてるやつだった。安っぽい、、、(笑)
↓「2001年宇宙の旅」に音声特典として収録されてるキューブリック インタビューの対訳。
↓画面サイズとかの確認のため、物置部屋を漁ったついでにLDを記念写真。CRI版「2001年」のCAVのやつとかも持ってた気がするんだけど、見つけられなかった、、、。
真ん中上の黒い「2001年」国内盤BOXと、真ん中下の白い「2001年」は、同じ日に発売だったくせに、なんとBOXはドルビーサラウンドで、白い方がDD5.1chという極悪仕様。両方買うと2万円コースという。ナメとんのか。
↓もう1個ついでにDVD。真ん中の白箱に入ってる「シャイニング」は143分版。米国上映版が観たかったので北米盤の「アイズ ワイド シャット」も買った。
↓その「アイズ ワイド シャット」米国上映版。北米盤DVDより。比べてみると米国上映版は輝度が潰されてますな。
↓同じシーンの無修正版。国内盤DVDより。右奥の人がいなくなってる。こっちはピークが延びてますな。
↓この時代にスタンダードサイズはクレームがくると思っていたのか、DVD「アイズ ワイド シャット」の本編開始前には画面サイズについてのスーパーが。同じワーナーだと「インナー・スペース」のLDにも似たようなのが入ってたけど、あっちは天地に黒帯が入るけど、ビスタサイズが監督の意図したサイズ云々。時代ですなぁ。
そして、今回のブルーレイBOXの商品情報に記載されてる画面サイズがウソだらけなので、確認の意味も含めブルーレイBOXのスクリーンショット。既発売作品はそれぞれ1枚だけ。
(クリックで拡大、ブログのファイルサイズ制限によりJPEG圧縮済み)
↓「2001年宇宙の旅」。画面サイズは実測で1対2.13
↓「時計じかけのオレンジ」。ヨーロピアンビスタ
↓「シャイニング」。119分版。16×9
↓「フルメタル・ジャケット」。16×9
↓「アイズ ワイド シャット」。16×9
↓ここから、今回が初BD化の「ロリータ」。ヨーロピアンビスタ
↓こちらも初BD化「バリー・リンドン」。16×9
それから、特典ディスクの「A LIFE IN PICTURES」は4×3のSD収録、「O LUCKY MALCOLM!」は16×9のSDをアプコンしてHD収録されていた。
DVD「スタンリー・キューブリック コレクション(10枚組み)」の収録内容と、今回のBD-BOXのジャケットの特典仕様を見比べたところ、DVDに入っていた特典類はすべてBD-BOXに収録されているみたい。(個々の尺などは未確認)