ドラマ「名前をなくした女神」はフジテレビで明日4/12スタート。
(http://www.fujitv.co.jp/megami/index.html)
ママ友の世界を舞台に繰り広げられる女達の嫉妬、見栄、嘘、裏切り…お受験に向かう5人の母親の壮絶な闘い、開幕!この春最も衝撃の社会派ドラマ!ようこそ、ママ友地獄へ
短大卒業後、ハウスメーカーに就職した侑子(杏)は、食品メーカーに勤務する秋山拓水(つるの剛士)と結婚。侑子は、長男の健太(藤本哉汰)を出産後も仕事を続けたが、頭金を入れてマンションを購入した矢先、会社から地方転勤を打診され、退社を余儀なくされていた。引っ越しを機に、健太は近所の幼稚園に通うことになり、そこで侑子は、健太と同い年の子を持つ安野ちひろ(尾野真千子)、進藤真央(倉科カナ)、沢田利華子(りょう)、本宮レイナ(木村佳乃)らと知り合った。
ちひろは、爽(長島暉実)の母親で、幼稚園の役員を務めていて、夫の英孝(高橋一生)は銀行員。真央は、トラック運転手の陸(五十嵐隼士)と出来ちゃった結婚をして、18歳で娘の羅羅(谷花音)を出産したヤンキーママ。利華子は、海斗(内田淳貴)の母親で、ネットショップの経営者。夫は、元人気モデル・圭(KEIJI)で、前夫との間に生まれた空斗(今井悠貴)という11歳の息子もいた。レイナは、彩香(小林星蘭)の母親で、主婦雑誌のカリスマ読者モデル。夫の功治(平山浩行)は、トータルウエディング事業を一代で興したやり手社長だった。
専業主婦が周りにいなかったこともあって、侑子は、ママ友たちとの付き合いに戸惑いを感じていた。利華子いわく、皆、密かに「お受験」を考えているのだという。そんな折、健太が彩香のお誕生日会に誘われ…。
ということで、各局今週からゴールデンの春ドラマがスタート。
続編となるTBS「ハンチョウ」や深夜ドラマを除けば、この「名前をなくした女神」がトップバッターって事になるのかな?
放送は明日2011.4/12から毎週火曜日 21:00〜。
初回は拡大枠で22:09まで フジテレビで。
脚本:渡辺千穂
演出:水田成英、西浦正記
出演は、杏、尾野真千子、倉科カナ、つるの剛士、平山浩行、五十嵐隼士、高橋一生、KEIJI(EXILE)、萩原聖人、りょう、木村佳乃 他
脚本の渡辺千穂は、「泣かないと決めた日」とか映画「さよならみどりちゃん」なんかの脚本を書いてた人。(その他「恋する日曜日」シリーズや「赤い糸」など)
どちらも人を傷つける描写が多くて(多くてというか、前者はそれがメインの作品だけど)、そこを買われての事なのかも知れないけども、個人的にはちと苦手な脚本家って先入観があるなぁ、、、。
まぁ、とりあえず観てみよう。
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