AV Watchが「東芝、RD-X10などBDレコーダ「REGZAブルーレイ」-充実の編集機能やHDD追加対応のRD。X10は最初から3D」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100728_383324.html)
東芝は、Blu-ray Discレコーダ「REGZAブルーレイ」5モデルを9月下旬より順次発売する。高品位パーツを多数搭載し、2TB HDDを搭載した最上位モデル「RD-X10」のほか、従来のRD型番のVARDIAシリーズの機能を継承し、BD対応したBD-BZ800/700、BD-BR600などをラインナップ。価格はオープンプライス。
ということで、RD-X10をはじめ、東芝の新ブルーレイレコーダー「REGZAブルーレイ」が発売に。
今回は2月に出たアレとは違い、東芝らしい機能を盛り込んで来ているようで、スカパー!HD録画にも対応とのこと。
ザックリとスペックを確認した範囲では、HDのAVC録画モードとして12MbpsのAF、8MbpsのAN、2MbpsのAEの3段階しか見つけられなかったんだけども、他には何Mbpsのモードが使えるんだろう?まさかこれだけ??<追記>マニュアルモードあった。
この1年でBDZ-RX50にDMR-BWT1000と、スカパー!HDのために2台もレコーダ買っちゃってるので、今回の東芝機は見送り予定だけども、動作速度が快適で、AVC録画時の画質が良さそうなら、また東芝に戻りたいって気持ちもありますな。
それにしても、型番の付け方とか、公式ページのモデル名のフォントが以前のソニーっぽい(笑)
<関連>
・東芝:REGZAブルーレイ製品ページ
(http://www.toshiba.co.jp/regza/bd_dvd/)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
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