ITmedia+Dが「アンドアジェネシスも出ます:妄想力で波動拳! バンダイ「妄想コントローラ」」という記事を掲載していた。
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1001/28/news047.html)
ファミコン世代に対する挑戦か? はたまた単なるネタ商品か。
たぶん、どちらも正しいバンダイの新ハード「妄想コントローラ」が3月20日に登場する。「ストリートファイターII」や「ゼビウス」「ファミリースタジアム」といったおなじみのゲームを“妄想プレイ”できる新機軸のゲームマシン。価格は各888円
ということで、見た目は音の出るファミコンのコントローラ型キーホルダーといった感じのこの商品で、たとえば「ストII」なら、波動拳や昇竜拳コマンドを入力すればあの音が出るとの事。画面はないけど。
なにやら多少のゲーム性もある様で、「ゼビウス」ではザッパーとブラスターを駆使してゲームを進める(?)と、アンドアジェネシスまで出てくる模様。
なんだか画面のないゲームと言うより、ちょっと前にガチャガチャであったサウンドドロップのゲームシリーズが高機能になったみたいな感じに捉えた方が近い気がしますな。