HiVi WEBが「映画番長の銀幕旅行:『ありがとう レーザーディスク』/今月の米国盤 番外地 月刊HiVi3月号連動企画」という記事を掲載していた。
(http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/bancho_864.html)
掲載されたのは少し前だけど、一応ウチでも紹介。
北米の中古LD専門店「Laser Disc Vault.com」を紹介しつつ、クライテリオンの「大脱走」を買いました+etc.というお話。
日本だと、本気モードの中古LD入手手段となると、もうヤフオクや超プレミア値段の店がメインみたいなもんだろうからなぁ、、。
それか一部のハードオフで何とかするとか、申し訳程度に置いている古本屋や中古CD屋を見付けるとか。まぁ、タダでも要らない様なゴミ同様のディスクしか残ってない事も多いけど。
「Laser Disc Vault.com」は、ちゃんとマニア好みの盤が揃ってて、値段はそれなりだけど法外な値段というわけでも無く、ちょっと羨ましいですな。
ただ、自分も北米のショップやeBayで中古LDやDVDを買った事があるけども、あっちの人の言う「MINT(新品同様)」コンディションは、自分の考えるそれとは違いが大きくて、ジャケットに印刷ハゲが有るようなすり傷があってもヘッチャラでMINTと言い張る事があるので、その辺にちょっとしたカルチャーショックを感じたりしたなぁ。(この「Laser Disc Vault.com」はどうなのか分からないけど)
新品なのにブックレットに折り目が付いてたりなんて事も良く有ったし。