variety.comが「『エンゼル・ハート』21年ぶりリメイク始動」という記事を掲載していた。
(http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000di9ta.html)
ミッキー・ローク主演のミステリー映画『エンゼル・ハート』(1987)がリメイクされることになった。
プロデューサーのマイケル・デ・ルカは、アリソン・ローゼンツワイグ、マイケル・ゲイタと共同で同作の権利を持つイギリスの民間企業からリメイク権を獲得。さらに、原作小説「墜ちる天使」の映画化権も獲得している。
ということで、「エンゼル・ハート」をリメイクしようとしている模様。
なんか、映画が出来る前から「これはダメだろう、、、」ってオーラがでまくっているのはなぜだ(笑)
ただ、1987年版も、観る前は宣伝のせいでもっとホラー色の濃い作品かと思ってたんだけども、いざ観てみたらミステリー要素の方が強くてガッカリした記憶が。 その期待を裏切られたという印象から、その時点ではあまり自分の中での評価は高くなかったんだけども、2度、3度と繰り返し観る度、観方のコツがわかってきて面白くなっていった作品だったなぁ。
その1987年版は、2008.11/24にWOWOWでハイビジョン放送。