ORICON STYLEが「『釣りキチ三平』の実写映画化が決定!三平役は『三丁目の夕日』の須賀健太」という記事を掲載していた。
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/56254/full/

キャストは、主人公・三平が須賀健太、三平の祖父・一平が渡瀬恒彦、釣り名人・魚神が塚本高史に決定。

そして、監督は滝田洋二郎、脚本は古沢良太、VFXは白組とのこと。

原作の年齢設定からは、それぞれちょっと外れている感じっぽいですな。

映画は、東北の山村で釣り三昧で暮らす三平が、アメリカで釣りのプロとして活躍する魚神から「夜鳴き谷の巨大魚」の伝説を聞き、伝説と幻の魚を求めて旅に出るというストーリー。


ということで、どうやら左膳岩魚が出てくる「夜泣谷の怪物」を映像化するっぽい。
「三平」といえば、水中から怪魚をナメて奥に三平という構図が多用されてて凄く印象的だったけど、この実写映画版ではそのあたりの表現も再現しようとしているのか。

はたまた「リバー・ランズ・スルー・イット」みたいなノリで、釣りを通して三平の成長をメインで描く話には、、、きっとならないな。