自分に誕生日プレゼントの第1弾「「ゾンビ」製作35周年記念究極版ブルーレイBOX」が届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
↓BOXオモテ。バンダイ盤LD-BOXに続き、ピカピカでギンギラの指紋つきまくり。
↓BOXウラ全面オビ。水色ベースというのは「ゾンビ」ではちょっと珍しい配色。
↓BOX背。
↓インナーケース背。こちらもジャケ紙はビカビカだけど、普通のケースなので指紋は気にしなくて大丈夫。
↓各ディスクのインナーケースオモテ。ケースは青いやつ。黒とかが良いなぁ、、、。
↓各ディスクのインナーケースウラ。
↓各ディスクのレーベル。
↓ブックレット。オールカラー24p。内容は、イントロダクション:ノーマン・イングランド、メイキング・オブ・「ゾンビ」:リー・カーなど。撮影のマイケル・ゴーニックなどに話を訊くインタビュー記事も。
↓ブックレット裏表紙。各バージョンの本編マスターについて。
↓初回特典のポストカード。
ざっと各バージョンを部分的に再生をしてみたけども、「WOWOW放送版と同じだろう」という予想を上回るクオリティでなかなかスバラシイ。
まず、「ディレクターズカット版」(16:9フルフレーム)。
国内で再レストアを行ったとの事で、全体的にWOWOWシネマ放送版よりも明るめに調整されていて、パッと見で別物とわかるクオリティに。
WOWOW版はフィルムレベルのノイズが多かったけど、BD版はゴミ傷やパラ消し等のレストアが結構効いている。
続いて「アルジェント版」(天地左右に僅かな黒みが出るアンダースキャン気味のマスター)。
「ディレクターズカット版」とは違い、レストアも謳われていないので、WOWOWシネマ放送版と同じマスターかなという印象。
ただ、BDの方がビットレートやコーデックの面で有利な分、よく比較するとBD版の方がシャープな印象を受ける。
「ディレクターズカット版」BDと比べると映像はやや暗めの調整になってるけども、発色はこちらの方がナチュラルかも。
WOWOW放送版と大きく違うのは5.1ch音声で、時々ディレイがかかった様なSEがだいぶマシになっていて、これなら5.1chで聴いてもイイかなというレベルに。
そして「米国劇場公開版」(16:9フルフレーム)。
2013年制作のHDニューマスターを使っているとの事で、見た目の印象は「ディレクターズカット版」に近い印象。
こちらはWOWOWで放送されていなかったので、ウチとしては初めてこのバージョンをHDで観られるという事に。
それから、「ディレクターズカット版」「アルジェント版」の1994年日本公開時予告もHDテレシネされている様で、スーパーなどなかなかシャープできれい。
スティングレイのDVD-BOXを買ってから約3年半でまた「ゾンビ」を買い足すというのはどうなのよ?とか思ったりもするけども、中古で買ったVHSソフトやLDC盤LDのあと、95年2月にバンダイ盤LD-BOX、98年10月にビームの「CONCLUSION」LD-BOX、99年後半に国内DVD、さらに輸入盤LD、DVDと、数年に1度のお布施はもう何でもないと思える様になってしまった、、、完全なアホですな(笑)
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(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-04-23-4)