「テレフォン」はWOWOWプライムで明日2/9放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/019857/)
C・ブロンソン主演。平凡な人間が電話一本で殺人マシンに豹変する。冷戦時代、催眠術をかけられて米国に送り込まれた51人をソ連のタフガイが追うサスペンスアクション。
「ダーティハリー」のD・シーゲルが監督し、「合衆国最後の日」「ダイ・ハード2」の原作者でもあるW・ウェイジャーの原作を、「カプリコン・1」などの監督でもあるP・ハイアムズと「タワーリング・インフェルノ」の脚本家S・シリファントが脚色。「燃えよドラゴン」のL・シフリンが音楽を担当した、1970年代アクションのファンなら必見の快作。電話で暗号を聞いた被催眠者が、すぐさま自爆テロなどの人間兵器に変わる恐ろしさ、敵国の米国で活動することになったKGB役のブロンソンの渋い魅力は見もの。
<物語>
デンバーの米軍基地に爆弾を積んだ車が突入する事件が。KGBのボルゾフ少佐は、自国から米国に向かった裏切り者ダルチムスキーの確保と暗殺に挑む。かつてソ連は暗号を聞いた途端、目標を攻撃するよう催眠術をかけた51人を米国に送り込んでいたが、ダルチムスキーは51人のリストを盗み、彼らに電話で暗号を伝え、米国中を破壊しようとしていた。カナダ経由で訪米したボルゾフはKGBの女性工作員バーバラと合流するが……。
ということで、ドン・シーゲル監督、ブロンソン主演の「テレフォン」が吹替版で放送に。
放送は明日2014.2/9 18:45~20:30 WOWOWプライムで。
監督:ドン・シーゲル
出演:チャールズ・ブロンソン(大塚周夫)、リー・レミック(武藤礼子/恒松あゆみ)、ドナルド・プレザンス(島宇志夫/町田政則)、タイン・デイリー(朝井良江)、パトリック・マギー(大木民夫)
WOWOW公式サイトやガイド誌等では特に大きな告知は見つけられなかったけども、今回の吹替版は大塚周夫や武藤礼子の出演した地上波吹替に、欠落分を追録したバージョンで放送される模様。
「お熱いのがお好き」の時もそうだったけど、見落としちゃうからもっと宣伝を、、、・゚・(ノД`)・゚・
このほか、2月の気になる番組はこちら↓
・2014年02月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-01-27-1)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・WOWOW公式サイト[PR]
・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:STAR CHANNEL HVラインナップ
・録画地獄:NHK BSプレミアム放送映画ラインナップ
・録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄:IMAGICA BS/シネフィル・イマジカ HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:ムービープラス放送映画ラインナップ
・録画地獄:ザ・シネマ放送映画ラインナップ
・録画地獄:午後のロードショー ラインナップ