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明日3/11の「ブラタモリ」最終回は再放送無し/「不毛地帯」も最終回
とうとう「ブラタモリ」と「不毛地帯」が明日3/11で最終回。
・ブラタモリ(http://www.nhk.or.jp/buratamori/)
・不毛地帯 (http://wwwz.fujitv.co.jp/fumouchitai/index.html)
ということで、どちらも明日2010.3/11 22時から。
「ブラタモリ」は、これまで原則翌週にBS2と地上波で再放送があったけども、最終回は現在のところ再放送予定がない様なので注意!
昨年秋から、この2番組と「モヤさま」を楽しみに木曜日を待っていたけども、それもいよいよ今週で最後ですな、、、。 「モヤさま」も日曜のゴールデンに行っちゃうし。
テレビ誌や各社テレビ番組表サイトでは「ブラタモリ」に<終>マークがあるものの、NHK公式サイト番組表や番組ページなどではなぜか「最終回」の表示は無い様で、是非ともセカンドシーズンを期待したいところ。(※番組ページ内のブラクボタや、NHKドラマスタッフブログでは最終回という記述がある)
<追記>
どっちも観終わった〜♪
「ブラタモリ」、電気屋のオヤジは「モヤさま」でもさまぁ〜ずと絡んでた人ですな。
北品川の井戸オヤジらしき人といい、歩く場所や絡む人がちょこちょこかぶってて面白かった。
毎週のようにずっとやってるとCGチームが死んでしまうとか色々有るだろうけど、わずかに次期シリーズを期待させるようなナレーションで終わってたし、少し間を開けてでも是非また続けて欲しいですな。
良い番組だった!
<関連>
・ドラマスタッフブログ:NHKブログ:「龍馬伝」広報イタ・リポート 時代考証の大石先生が「ブラタモリ」出演ぜよ!
(http://www.nhk.or.jp/drama-blog/920/37897.html)
「MAG・ネットβ マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ」は今夜3/7深夜 NHK BS2で
「MAG・ネットβ マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ」はNHK BS2で今夜3/7深夜放送。
(http://www.nhk.or.jp/magnet/)
マンガ、アニメ、ゲーム、ネットのコンテンツを取り上げる新番組「MAG・ネット」。その先行版として、社会現象になったコミュニケーションゲーム「ラブプラス」を特集。
4月からの新番組「MAG・ネット」は、マンガ(M)、アニメ(A)、ゲーム(G)、ネットで熱い支持を集めるコンテンツを取り上げる新しいカルチャー番組。1つのテーマ作品を掘り下げ、「ファン」「作者」「評論」の3つのパートで多角的にその作品の魅力を紹介。さらにポップカルチャー最新ニュースも発信する。今回はその先行版として、一大ブームを巻き起こしているコミュニケーションゲーム「ラブプラス」を特集する。
ということで、「マンガノゲンバ」「アニメギガ」「ザ☆ネットスター!」あたりが合体し、新番組「MAG・ネット」として4月からスタート。今回は、そのベータ版が放送に。
放送は今夜2010.3/7 24:20〜25:05 NHK BS2で。
本命のBShiでのリピートは、3/12 25:15〜26:00。
出演は増子直純(怒髪天ボーカル)、杉作J太郎、鈴木謙介(社会学者)、ナビゲータキャラの声で小野大輔、後藤沙緒里。
今回のベータ版では、ゲーム「ラブプラス」を特集するとのこと。
3月頭時点の情報では、4月放送分として以下のお題が予定されている模様。括弧内はBShi放送日
4/04(09) 「涼宮ハルヒ」~大ヒットの方程式を覆したアニメ~
4/11(16) 「マンガ大賞」~いま一番おもしろいマンガは何だ?~(仮)
4/18(23) ボーカロイド「初音ミク」~ネット発の国民的歌手~
4/25(30) 「機動戦士ガンダムUC」~成熟したファンとアニメの未来~
深夜帯だし、ラテ欄で番組名を見ても内容が推測できないんじゃないかと心配になるタイトルはNHKの番組にしちゃ珍しいですな。
まぁ、この番組を好きそうな層なら、ネットで情報を仕入れてるから大丈夫だろうという事なんだろうけど。
<関連>
・2010年03月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-02-28-1)
・BSとスカパーの2010年4月ラインナップがボチボチ掲載され始めたので、目ぼしい番組をチェック。
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-03-01-2)
押井守 脚本・演出–ハイビジョンステージ 舞台「鉄人28号」は明日3/6朝 BShiで
ハイビジョンステージ 舞台「鉄人28号」はBShiで明日3/6朝放送。
(http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20100306/001/10-0900.html)
アニメや実写映画を中心に活動している鬼才・押井守が、横山光輝の漫画「鉄人28号」を舞台化。
「オペラや宝塚歌劇が好きで、宝塚はいつかやらせていただきたいと思っているくらい。それで今回、宝塚的手法=レビューを思いついた。本家の宝塚歌劇と違って女性は1人しか出ないが、“オヤジタカラヅカ”、歌って踊ってという舞台を目指したい。」と言う。その音楽を手がけるのは押井作品には欠かせない川井憲次。こだわりの鉄人28号は、高さは膝をついて座った状態で7メートル、重さ800キロ、制作費は2000万円をはるかにしのぐ。
ときは1964年、東京オリンピック阻止をたくらむテロリスト集団と、鉄人28号を操る少年・金田正太郎たちの戦いを描く。主役の15歳の少年探偵・金田正太郎とお銀の2役に挑むのは南果歩。敷島博士を池田成志、大塚署長は舞台初挑戦のサンプラザ中野くん、テロリスト犬走一直をダイアモンド✡ユカイという異色のキャスト。
押井ワールド全開の話題の舞台。
ということで、昨年夏のBS2に続いて、今度はBShiで押井版「鉄人28号」を。
放送は明日2010.3/6 朝09:00〜10:35 NHK BShiで。
出演は南果歩、池田成志、ダイアモンド☆ユカイ、サンプラザ中野くん、田鍋謙一郎、藤木義勝、載寧龍二、永田彬、小野健斗、西田佳づ美。
脚本・演出は押井守
前回のBS2でながら観してみたけども、ギャグがきれーいに滑ってるのがなんだか気の毒な感じだったなぁ、、、。
<関連>
・押井守 脚本・演出 舞台「鉄人28号」は明日8/28深夜 NHK BS2で。
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-08-27-3)