「ドラマ」カテゴリーの記事一覧

2008.12/18 15:44

『刑事コロンボ』ピーター・フォークを再び![海外ドラマ・スタッフブログ]

NHK海外ドラマ・スタッフブログが「『刑事コロンボ』ピーター・フォークを再び!」という記事を掲載していた。
http://www.nhk.or.jp/kaigai-blog/100/14649.html

先月から流れています30秒のPR番組(11月20日のブログをご覧ください)では
1月3日(土)の初回に放送します2本(「構想の死角」、「歌声の消えた海」)をご紹介していますが、今回の3分バージョンでは、なんと1月放送予定の6作品の映像を使って、コロンボの魅力をたっぷりご紹介しています。

ということで、1月からハイビジョン放送が開始される「刑事コロンボ」の番宣が、今度はBSプレマップとして登場する模様。

現時点で予定されている放送予定は以下とのこと。

(BSハイビジョン)
 12/18(木)午後9時45分~
 12/20(土)午前7時25分~

(BS2)
 12/18(木)午後8時32分~
 12/21(日)午前6時54分~

(総合テレビ)
 12/19(金)午後3時57分~


<関連>
・刑事コロンボのピーター・フォークがアルツハイマー?娘が後見人の手続きを申請[シネマトゥデイ]
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-17
・『刑事コロンボ』 ポスターも登場!![NHK:海外ドラマ・スタッフブログ]
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-03
・『刑事コロンボ』 PR番組スタート!![NHK海外ドラマ・スタッフブログ]
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-11-20-6



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2008.12/13 19:49

山田太一がゲストの「堂々現役〜巨匠からのメッセージ〜」は、明日12/14放送

山田太一がゲストの「堂々現役〜巨匠からのメッセージ〜」は、明日12/14放送
http://www.bsfuji.tv/top/pub/geneki.html

ゲストは、11年ぶりに連続ドラマを手掛ける脚本家の山田太一。1934年東京・浅草生まれ。家は大衆食堂だった。土地柄、映画やSKD(松竹歌劇団)はいっぱい見たという。53年に早稲田大学教育学部に入学。同級生に青森から出てきた寺山修司がいて仲良くなった。卒業後は、映画会社の松竹に入社した。そして、65年、木下恵介監督の連続ドラマ「記念樹」の脚本を手掛けたことから、脚本家として独立する。以後、NHKの「山田太一シリーズ」や、77年の「岸辺のア
ルバム」、83年の「ふぞろいの林檎たち」などを生み出す。座右の銘は「成長することは、言葉への不信感を身に付けること」。

ということで、来年1月8日からスタートする連続ドラマ「ありふれた奇跡」の番宣という事なのか、1時間も山田太一の話を聞ける機会は滅多にないので、楽しみですな。

放送は2008.12/14 21:00から21:55 BSフジで。


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  • 出版社/メーカー: フジテレビ
  • メディア: DVD


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2008.12/03 11:24

『刑事コロンボ』 ポスターも登場!![NHK:海外ドラマ・スタッフブログ]

NHKブログ:海外ドラマ・スタッフブログが「『刑事コロンボ』 ポスターも登場!!」という記事を掲載していた。
http://www.nhk.or.jp/kaigai-blog/100/14241.html

『刑事コロンボ』、じゃんじゃんPRします~の第2弾はポスター!!

やっとできましたよ(*^.^*)

ということで、来年1月からNHK BShiでハイビジョン放送がスタートする「刑事コロンボ」の番宣ポスターが出来た模様。
写真が小さいので細かい部分が良く見えないけど、これはちょっと欲しくなった!


ところで、このハイビジョン放送の音声はどうなっているのかちょっと探してみたら、2週間ほど前に「YOMIURI ONLINE」が記事にしていた。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20081118et02.htm

 元々の作品は75~99分だが、放送時間に合わせるため一部がカットされた。その後、カットされた部分の吹き替えが、ビデオ販売のために行われた。小池さんは85年に亡くなり、カットされた部分の声は銀河万丈さんが担当。93~2000年にかけて日本テレビで放送された新シリーズは、石田太郎さんがコロンボの声を演じている。



 古い映像をハイビジョン化する作業は、米国のNBCユニバーサルテレビジョン本社が手がけた。新シリーズについては、カットされた部分の吹き替えが済んでいなかったため、ノーカット版の制作を制作会社「グロービジョン」が今年6月から開始。カットされた部分は1話につき3~4分程度だったが、23話分を完成させるのに、延べ100人以上の声優を投入し、約4か月かかったという。



 番組を担当するNHKソフト開発センターの柴田幸裕チーフプロデューサーは「この30年間、いろいろなテレビ局で放送されたオールドファンの多い作品。ハイビジョンで、きれいな映像を楽しんでほしい」と話している。

と、ソフトでは字幕処理だったという新シリーズの吹替未録音部分は新録されたとの事。

また、1月分の放送予定が公開されていたけども、オリジナルの放送順ではない様で、ライブラリ作りに苦労しそうですな、、、(´ヘ`;)
HEモードのAVCRECでDVD1枚=1ep.というのもちょっと淋しい気がするので、DRでBD-R1枚に1ep.というのがベストでは有るんだけども、最終的に68枚になるかと思うと、ちょっと腰が引けますな、、、(笑)
もう、順番は無視してHGとかHXモードくらいでガンガン焼くべきか。

1/03 #03 構想の死角(約76分)
1/03 #29 歌声の消えた海(約98分)
1/10 #04 指輪の爪あと(約76分)
1/17 #25 権力の墓穴(約98分)
1/24 #20 野望の果て(約98分)
1/31 #24 白鳥の歌(約98分)



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