「ドラマ」カテゴリーの記事一覧

「猿の軍団」は明日12/20夜からCSチャンネルNECOでスタート。
（http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=850&category_id=5）

猿が支配する未来社会に迷い込んだ人間の逃亡と戦いを描いた和製『猿の惑星』。小松左京原作・原案による円谷プロの本格SFアドベンチャー。生態学者・泉和子、榊次郎、ユリカの3人はコールドスリープ装置によって凍結され、その後解凍され目覚めると、そこは猿が支配する世界だった。

ということで、チャンネルNECO「円谷特撮アワー」が、円谷プロのSFドラマ「猿の軍団」を。


放送は明日2010.12/20から毎週月曜日　22：00〜22：30　CS チャンネルNECOで。
リピート放送は、水曜日朝05：00〜、日曜日朝08：00〜の2回となっている模様。
全26話。

原作：小松左京、田中光二、豊田有恒
監督：深沢清澄、奥中惇夫、香月俊一郎　
脚本：阿部桂一、若槻文三、田口成光
出演：潮哲也、徳永れい子、梶正昭、斎藤浩子、畠山麦、大前均
ナレは山田俊司（キートン山田）


＜「猿の軍団」OP＞


TV版「猿の惑星」も最近やってないから、スパドラは是非HDで再放送を検討して欲しいところですな。


＜関連＞
・チャンネルNECOみるなら！16日間無料体験＆期間限定視聴料等プレゼント！ スカパー！e2[PR]
・スカパー!レンタルサービス　おまかせHDプラン[PR]
・録画地獄：主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧

草ナギ剛/黒木メイサ「任侠ヘルパー」再放送は明日12/14からフジテレビで。
（http://wwwz.fujitv.co.jp/ninkyo-helper/index.html）

　隼会・翼興業組長の翼彦一(草ナギ剛)は、隼会若頭・鷹山組組長の鷹山源助(松平健)から呼び出される。鷹山が、8代目の告別式後に話があると言ったため、彦一は次期若頭に指名されるのでは、と期待していた。

告別式後、迎えに来たバスに乗り込むと、そこには四方木りこ(黒木メイサ)、鷹山三樹矢(薮宏太)、黒沢五郎(五十嵐隼士)、六車雅人(夕輝壽太)、二本橋賢吾(宇梶剛士)ら、隼会の面々がいた。彦一と同様、指名に期待する面々に、鷹山は「研修」を受けてもらうと切り出す。そして、バスはどういうわけか、「タイヨウ」という老人介護施設に着き、オーナーの園崎康弘(大杉漣)と介護福祉士の和泉零次(山本裕典)が迎えた。「研修」とは、介護ヘルパーとして働くことだったのだ。

彦一たちは、早速、ヘルパーらとともに、オムツ交換などをするが、まるで対応できない。同じ頃、介護ビジネスで成功を収める「ハートフルバード」社長の羽鳥晶(夏川結衣)は、分刻みのスケジュールをこなしていた。そのため、息子の涼太(加藤清史郎)の苦悩にも気付かず…。

一方「タイヨウ」の控え室で寝ていた彦一の顔を、倉田チヨ(池内淳子)が覗き込む。チヨには認知症があり、彦一を息子と思い込んでいるのだ。彦一は、そんなチヨを冷たくあしらい部屋を出ようとした。すると、チヨが金を差し出す。息子に小遣いをあげようと手にした金を、彦一はサッと受け取るのだった。

ということで、チャンネルα枠で「任侠ヘルパー」が再放送。
去年も同じ日から再放送が始まっていた気がする、、、。


放送は明日2010.12/14から月〜金曜日　15：57〜16：53　フジテレビで。
＜追記＞#10と#11は土曜日の12/25　15：30〜17：30に放送となる模様。

脚本：古家和尚　　演出：西谷弘、石川淳一、葉山浩樹
出演は草ナギ剛、黒木メイサ、山本裕典、薮宏太(Hey!Say!JUMP)、五十嵐隼士、仲里依紗、夕輝壽太、加藤清史郎、松平健(特別出演)、宇梶剛士、大杉漣、夏川結衣 ほか。


「僕と妻の1778の物語」に絡めての再放送って事かな？
まぁ、なんにせよ毎日3時間連続の「韓流α」はもう勘弁して欲しい、、、（笑）

＜追記＞
2011.1/9　21：00～　「任侠ヘルパー」スペシャルをやるっぽい。それでか。

「月曜ゴールデン特別企画　大韓航空機爆破23年目の真実～独占・金賢姫11時間の告白＆完全再現ドラマ・私はこうして女テロリストになった…」はTBSで明日12/13放送。
（http://www.tbs.co.jp/program/daikankuukou23years.html）

大韓航空機爆破事件の犯人・金賢姫に2日間、11時間に及ぶ、独占インタビューに成功。
テロ実行犯がその全貌を告白した。

『大韓航空機爆破事件』・『拉致問題』は、何故？どのように？実行されたのか…。



金賢姫のロングインタビューをもとに、事件の全貌を日韓合同の再現ドラマとして制作。



北朝鮮の外交官の娘として育てられた金賢姫が、冷血なテロリストに変貌し、爆破事件実行までに至った詳細な過程、23年目の真実が明らかになる。



金賢姫は語る「今…思うと、ロボットのようでした。

頭はカルトに洗脳され、体はロボットのように“やれ”と言われるがままに行動していた…そういう人間でした。

人間性とか、罪悪感とか、そういう感覚は麻痺していました」と…。



そして、金賢姫の証言で明らかになったのが『拉致問題』の事実であった。

「日本人化教育」の先生として現れた拉致被害者・田口八重子さんとの濃密な時間…。



また、インタビューでは『日本人化教育』の一環として教わった『赤とんぼ』や『秋桜』を「今でも覚えています…」と自ら口ずさみ、横田めぐみさんが歌った『君が代』の切ない思い出も語ってくれた。



事件から23年…金賢姫は人目を避け、今もひっそりと隠遁生活を続ける。

「私は、一生、償っても償いきれない罪を犯したのですから…」涙ながらに、金賢姫は続けた。

「大韓航空機爆破と拉致、二度とこのような事が起こらないようにしなければならない。

　『歴史の証人』として真実を明らかにすることが、　私のなすべきことではないか、と思うのです…」と。



4年に亘って交渉し、遂に実現した11時間独占インタビュー。

『23年目の真実』は、あまりに、重く、悲しい。

ということで、11/29の放送が見送られていた「大韓航空機爆破23年目の真実」が。
大韓航空爆破事件関連としては、かつて日テレとフジがドラマ化しているそうだけども、今度はTBS。


放送は明日2010.12/13　21：00〜22：54　TBSで。


VTR出演：金賢姫
ナビゲーター：宮本隆治
ドラマ演出：松田三四郎