「アニメ」カテゴリーの記事一覧
竹宮惠子原作–劇場アニメ「夏への扉」は明日10/15 CS LaLa TVでリピート放送–初回放送時地震速報テロップ//マッドハウス・東映動画/演出:真崎守/画面設定:川尻善昭/作画監督:富沢和雄
「夏への扉」はCS LaLa TVで明日10/15リピート放送。
(https://www.lala.tv/programs/natsueno_tobira/)
『風と木の詩』『地球(テラ)へ…』などで有名な人気少女漫画家・竹宮惠子の青春短編コミックを劇場アニメ化。原作:竹宮惠子
それは少年の日のひと夏のでぎごと。あるギムナジウムに個性的な4人グループ(リンド、マリオン、クロード、ジャック)がいました。その中でもリーダー格のマリオン・フィエスは、すべての生徒のあこがれの的でした。もちろん、町の娘たちのあいだでも評判だったことはいうまでもありません。おとなたちに批判的で、冒険好きで、むてっぽうな…といった素晴らい男の子と呼ばれるのに必要な条件以外に…彼は近ごろはやりの合理主義をとなえ、他のグループとの交渉、競争、喧騒に堂どうたる主張をもって臨んでいました。夏休みが始まる日、街へくり出した4人グループは、学生たちのたまり場のカフェテラスで、けんかに巻きこまれました。
ということで、1981年公開の劇場アニメ「夏への扉」がLaLa TVに。先日10/6の初回放送では地震速報テロップが乗ってしまったので、リピート放送をお知らせ。
リピート放送は明日2017.10/15 18:00~19:15 CS LaLa TVで。
現在予定されているリピート放送は、10/19 18:00から。
製作・制作:マッドハウス、東映動画
原作:竹宮恵子(花とゆめコミックス)
演出:真崎守
脚本:辻真先
画面設定:川尻善昭
作画監督:富沢和雄
美術:石川山子
音楽:羽田健太郎
声の出演:水島裕、古谷徹、古川登志夫、三ツ矢雄二、柴田秀勝、武藤礼子、潘恵子、大田優子、矢田耕司、塩沢兼人、塩屋翼、戸谷公次、池田優子、川島千代子、中谷ゆみ、中野聖子
ちなみに、初回放送をみたところHDマスターではないようだったので、おそらくDVDソフトに使ったマスターでの放送かと。
また、LaLa TVでは、竹宮惠子原作のアニメ化作「地球(テラ)へ…」も10/20 23:00~他に放送。
このほか、10月の気になる番組はこちら↓
・2017年10月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-09-25-1)
新作「ファイアボール ユーモラス」は明日10/6からDlifeでスタート
新作「ファイアボール ユーモラス」はDlifeで明日10/6スタート。
(http://dlife.disney.co.jp/program/disney/fireball_humorous.html)
高密度インダストリアル・ギャグ短編アニメーション「ファイアボール」シリーズ。全国無料のBSテレビ局Dlife開局5周年を記念して、最新作「ファイアボール ユーモラス」が放送決定。
いかにも、二度あることは三度ある。
<ストーリー>
いかにも遠い未来、ありふれた惑星にて――。これは、世界から隔離された「テンペストの塔」を舞台に、ハイペリオンと呼ばれる機械貴族の少女ドロッセルと、その執事ゲデヒトニスがおくる日常を記録した物語です。かれらは、やがて星々が正しい位置にもどる日を待っていました。
ということで、短編CGアニメ「ファイアボール」のシリーズ3作目に当たる「ファイアボール ユーモラス」がスタート。
月イチの放送で3カ月・全3話の放送とのこと。
第1話の放送は明日2017.10/6 21:55~22:00 Dlifeで。
伝統的な出演者
ゲデヒトニス:大川透
ドロッセル・フォン・フリューゲル:川庄美雪
忠実なる人類たち(抜粋)
箸やすめ的脚本・監督:荒川航
おもしろ非人類デザイン:柳瀬敬之
抜き差しならない音楽:薄井由行
見るからにCG監督:渡辺誠之
安心のアニメーション制作:トムス・ジーニーズ
製作(弊社):ウォルト・ディズニー・ジャパン
※キャスト・スタッフはDlife公式サイトより引用
<「ファイアボール ユーモラス」第1話 予告>
「~チャーミング」のドロッセルはあまり好きになれなかったけど、今回はだいぶ1作目に戻った感じですな。
<ファイアボール × Dlife「ココで見ル、タダで見ル。」篇>
<「ファイアボール」全13話>
<「ファイアボール チャーミング」全13話>
このほか、10月の気になる番組はこちら↓
・2017年10月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-09-25-1)
「ヴイナス戦記」は明日9/10夜 CS AT-Xで–原作・監督・キャラクターデザイン:安彦良和
「ヴイナス戦記」はCS AT-Xで明日9/10放送。
(http://www.at-x.com/program/detail/8701)
西暦2003年、金星は3000年ぶりに内惑星系を訪れた巨大な氷惑星との激突によって砕け散った数百兆トンの氷塊により地表に酸性の海が生まれ地球型大気に満ちた。
金星の地球化と移民計画が着手された2018年。第一次移民団による入植が北の大陸・イシュタル大陸に足跡を記した。ヴイナス歴はこの年に始まる。
だが女神の惑星に移り住んだ人々を待っていたのは、血のように赤い不毛な土地を巡って戦いを続ける人間達だった。そして、2089年――ヴイナス歴72年。広大な大地はイシュタル、アフロディアの二大自治州によって分割、統治されていた。
ということで、1989年の劇場アニメ、安彦良和「ヴイナス戦記」がAT-Xに。
放送は明日2017.9/10 19:00~21:00 CS AT-Xで。
原作・監督・キャラクターデザイン:安彦良和
脚本:笹本祐一、安彦良和
作画監督:神村幸子、佐野浩敏
メカニカルデザイン:小林誠、横山宏
美術監督:小林七郎
音響監督:千葉耕市
撮影監督:玉川芳行
音楽監督:久石譲
アニメーション制作:九月社
声の出演:植草克秀、水谷優子、原えりこ、佐々木優子、納谷悟朗、大塚芳忠、菊池正美、池田秀一、塩沢兼人
この作品は、イタリア盤BDや北米盤BDが出てるので、今回は流石にHDマスターで放送だろうと思ってたけど、番宣CMを確認したところ、(本編の放送も番宣と同じマスターなら)ビスタサイズのSDマスターが使われている模様。
SDマスターならSDマスターで、4:3の撮影サイズのやつでやって欲しかったなぁ。(セルバレ・背景バレがものすごいけど(笑))
AT-X、ウチはよほどの事が無い限り契約しないチャンネルだったけど、今回こそ出崎統の「劇場版 AIR」と「劇場版 CLANNAD」のハイビジョン放送を録っとかなきゃ!ということで今月は契約してたので、コレも一応録っといてみる。
このほか、9月の気になる番組はこちら↓
・2017年09月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2017-08-26-1)
・安彦良和「ヴイナス戦記 “Venus Wars”」の北米盤ブルーレイが届いたので記念写真
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-01-06-3)
・「アリオン」「ザ・コクピット」「サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ」のブルーレイが届いたー♪–安彦良和/川尻善昭/今西隆志/高橋良輔
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-08-23-5)
・庵野秀明責任編集「安彦良和アニメーション原画集「機動戦士ガンダム」」と「文藝別冊/KAWADE夢ムック 総特集 山田太一」が届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-05-30-1)