ピタゴラ装置 大解説スペシャル「前半戦」は明日8/4夜 NHK Eテレで–片桐仁/車だん吉/井上順
ピタゴラ装置 大解説スペシャル「前半戦」はNHK Eテレで明日8/4放送。
(https://bh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20150804-31-27994)
番組「ピタゴラスイッチ」の顔として、子どもだけでなく、大人にも人気がある「ピタゴラ装置」。2週連続で、その機構や仕組みを解説します。前半戦は基本編として、その「理(り)」に徹底気的に迫ります。そのほか、「装置の歌」や作り方講座「装置アカデミア」、あっと驚く新作装置など見どころ満載でお送りします。
ということで、「ピタゴラ装置」の機構や仕組みを解説してくれるという番組が。
前半戦の放送は明日2015.8/4 23:25~23:55 NHK Eテレで。
出演:片桐仁
声:車だん吉、井上順
後半戦の放送は8/11 23:25~。
前半戦は「基本編」、後半戦は「変化球編」とのこと。
このほか、8月の気になる番組はこちら↓
・2015年8月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
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趣味どきっ!「一声入魂!アニメ声優塾」は明日8/4からNHK Eテレでスタート–野沢雅子/井上和彦/千葉繁/関智一/神谷明/平野文/勝生真沙子/古川登志夫
趣味どきっ!「一声入魂!アニメ声優塾」はNHK Eテレで明日8/4スタート。
(http://www.nhk.or.jp/kurashi/doki-tue/index.html)
数々の人気キャラを創った「声優」を講師にむかえ、その声に込めた演技の創意工夫やアフレコ現場での楽しいお話など聞きながら、「声」を使った表現について学んでいきます。今回の講師は「野沢雅子」さん。野沢先生が演じた数々の人気キャラクターに秘められた、「声優術」をお伺いします。
ということで、アニメ声優さんたちの「声優術」を学べるらしい番組が。
放送は明日2015.8/4から毎週火曜日 21:30~21:55 NHK Eテレで。全8回。
現在予定されているリピート放送は、8/11から毎週火曜日 午前11:30から。
司会:中川翔子
生徒:足立梨花、山本耕史
<各回講師>
第1回 野沢雅子(ドラゴンボール 孫悟空)
第2回 井上和彦(美味しんぼ 山岡士郎)
第3回 千葉 繁(北斗の拳 ナレーション)
第4回 関 智一(妖怪ウォッチ ウィスパー)
第5回 神谷 明(シティハンター 冴羽獠[サエバリョウ])
第6回 平野 文(うる星やつら ラム)
第7回 勝生真沙子(NARUTO-ナルト-疾風伝 綱手)
第8回 古川登志夫(機動戦士ガンダム カイ・シデン)
「趣味どきっ!」ではあるけど、他のゴルフやら手芸やらと違って、ご覧の皆さんも実践してみましょう!って訳にはいかないと思うので、主にベテラン声優さんの話を伺いましょうって番組になるのかな?
一応、BSPの「ベルばら」に連動して、アフレコに挑戦する企画も有るにはあるみたいだけど。
それにしても、「うる星やつら」ファンにとっては嬉しい講師陣だなぁ(笑)
金太郎、つばめ、メガネ、面堂、ラム、テンママ、あたる と、関智一以外はみんな「うる星」メンバーだ。
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LDプレーヤ PIONEER CLD-HF9G(U1エラー)を直したので修理箇所をメモ
しばらく前から、ディスクを入れてもウイーン、ンンンンンンン と、ピックアップが上がりきらずU1エラーを出し、LD・CDの再生が出来なくなっていたパイオニアのLD/CDコンパチブルプレーヤ CLD-HF9G。
ケーブルだらけで前には引っ張り出せないアンプを上に重ねていたので、LDプレーヤの修理そのものよりプレーヤをラックから引っ張り出すのが億劫で数年眠らせてたんだけども、もういい加減に修理しとかないとマズイだろって事で、汗だくになりながら引きずり出した。
修理に出すとなると、数万円程度の修理費用は覚悟しないといけないので、その前に自力修理が可能かどうか確認のつもりで開腹したところ、極簡単な作業で直ってしまったので、備忘録として修理箇所をメモ。
※この記事は修理作業を記録したメモです。掲載情報の正確性や安全性等について保証するものではなく、この記事を参考に作業を行ったことにより何らかの損害や事故等が発生したとしても、当方は一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
↓今回使用した工具。2番のプラスドライバーと、通常あまり使わない様な特殊なビットも入った精密ドライバーのセット。Amazonで880円なり(笑)
この他、ピンセットとウエットティッシュを用意。
↓なぜ精密ドライバーセットが必要かというと、このサイドパネルのため。ホントはH2.0じゃないかとも思うんだけど、それだとチョイぶかぶかでなめそうになったのでT8を使ってみた。※このほかは普通のプラスネジ。
↓オープン。動作をよく観察したところ、今回の故障の原因は緑丸の部分の様だった。グリスの付いた綿ボコリでも巻き込んでしまって動力が伝わらないのか、あるいは摩耗しているのか、とにかくココが滑ってピックアップが上がりきらず、エラーとなっている様子。※写真ではシャーシに固定されていたディスクを押さえるクランパー部品は取り外し済み。
↓問題箇所の拡大写真。一旦、プーリーのゴムを外し、キレイにクリーニング、また同じように戻す。という極簡単な作業で修理は完了。買ってから20年近くも経っているプレーヤなので、このゴムも伸びたり劣化したりしている可能性もあるけど、まぁ、今回はクリーニングだけで復活出来た。
↓動いたーっ♪ 本格的にU1エラーの故障となる前から、微妙に調子悪かった両面再生も完璧。
ということで、直っちゃいましたとさ。
吹替のコメンタリーが収録されている「コンタクト」や「アマデウス」、LD版の吹替が収録されているFOXの洋画、DVDやBDではビスタの上映サイズで収録されてるけどLDではスタンダードの撮影サイズで収録されてる劇場アニメ、LDを最後にそれ以降DVD・BDソフトが国内で出ていない作品等々、なんだかんだでLDプレーヤが必要になる機会もあるので、この復活を機にそうしたタイトルはBD化しなくては。
DVDレコを使ってた時には、レコーダが放送録画に忙しくて「まぁ後でいっかぁ」となってたけど、今度こそやります(笑)