旅する映写機/小さな町の小さな映画館/サイド・バイ・サイド など–「特集:消えゆくフィルムと町の映画館」は明日12/1からCSチャンネルNECOで
「特集:消えゆくフィルムと町の映画館」はCSチャンネルNECOで明日12/1放送。
・旅する映写機(http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=3415)
・小さな町の小さな映画館(http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=3416)
・サイド・バイ・サイド(http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=3417)
・それぞれのシネマ(http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=3418)
12月1日は“映画の日”!フランスでリュミエール兄弟によるシネマトグラフの一般公開(1895年12月28日)から120年…。映画館の完全デジタル化が進行する中、映写機製造中止、映画フィルム生産激減で、“フィルム”を用いた映画製作、上映が急激に減少。そんな状況の中で、デジタルに抗う映画人や映画館主の姿を追ったドキュメンタリー映画など、映画への愛が溢れた作品を特集放送。
ということで、NECOがフィルムと町の映画館をテーマにした作品を特集放送。
放送は明日2015.12/1 朝08:00から CSチャンネルNECOで。
12/1 08:00~ 旅する映写機(再:12/28 21:00)
12/1 10:00~ 小さな町の小さな映画館(再:–)
12/1 12:00~ サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(再:–)
12/1 13:50~ それぞれのシネマ(再:09:30)
・旅する映写機(2013)
監督:森田惠子 ナレーション:中村啓子
・小さな町の小さな映画館(2011)
監督:森田惠子 ナレーション:中村啓子
・サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(2012)
監督:クリス・ケニーリー 出演:キアヌ・リーブス マーティン・スコセッシ ジョージ・ルーカス ジェームズ・キャメロン デヴィッド・フィンチャー
・それぞれのシネマ(2007)
監督:北野武 ほか
撮影と上映のデジタル化を問う映画「サイド・バイ・サイド」のソフトには、本編より長いトータル140分の未公開インタビューが特典として収録されているので、気になる人はそちらも是非!
このほか、12月の気になる番組はこちら↓
・2015年12月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2015-11-26-1)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・「アリオン」「ザ・コクピット」「サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ」のブルーレイが届いたー♪–安彦良和/川尻善昭/今西隆志/高橋良輔
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-08-23-5)
ドラマ「このミステリーがすごい!2015」は明日11/30夜 TBSで–財前直見/上野樹里/壇れい/ピース又吉/樹木希林
月曜ゴールデン「このミステリーがすごい!2015」はTBSで明日11/30放送。
(http://www.tbs.co.jp/konomys/)
歴代受賞作家がそろい踏み!このドラマの為の書き下ろし傑作ミステリーを実力派女優主演で豪華映像化!案内人は芥川賞・又吉&怪女優・希林…小説家コント今宵限りの復活!
年に一度だけの『特別なミステリー』!傑作小説と、3人の豪華な主演女優が集結!
(1)財前直見主演…海上の密室殺人!?どんでん返しの果て…まさかの真犯人
(2)上野樹里主演…リケジョ探偵の名推理ー守れ!夫婦の愛と世界平和!?
(3)檀れい主演…誰にも言えない母と3姉妹の秘密…果たして弟は殺されたのか
▽必見!ココでしか見られない芥川賞・又吉&怪女優・希林の珠玉コント!売れないミステリー作家とベテラン編集者の独特な世界…
ということで、昨年暮れに続いて、TBSと宝島社「このミステリーがすごい!」大賞のコラボドラマ第2弾が放送に。
放送は明日2015.11/30 21:00~22:54 TBSで。
今回放送される3篇のスタッフ・キャストは下記のとおり。
<ポセイドンの罰>
原作:中山七里
脚本:大北はるか
監督:石井康晴
出演:財前直見、桐山漣、瀧本美織、中越典子、東根作寿英、中野裕太、津田寛治、光石研
<リケジョ探偵の謎解きラボ>
原作:喜多喜久
脚本・監督:大谷健太郎
出演:上野樹里、浜野謙太、馬場園梓(アジアン)、猪塚健太、清水美沙
<冬、来たる>
原作:降田天
脚本:浅野妙子
監督:小林義則
出演:壇れい、渡辺真起子、中村ゆり、中島歩、眞島秀和、山田明郷、キムラ緑子
案内人:又吉直樹(ピース)、樹木希林
去年のは129分枠で4本だったけど、今回は114分で3本。
このほか、12月の気になる番組はこちら↓
・2015年12月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2015-11-26-1)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
「新・牡丹と薔薇」は明日11/30からフジテレビでスタート–中島丈博/黛英里佳/逢沢りな/田中美奈子/岡田浩暉/山口いづみ/美山加恋/伊藤かずえ
「新・牡丹と薔薇【12年ぶりに蘇る完全無欠の愛憎劇】」はフジテレビで明日11/30スタート。
(http://tokai-tv.com/botabara/)
昭和57年の夏。高校3年生・眞澄(美山加恋)は不安を胸に抱えながら、産婦人科を訪ねる。眞澄は大学生の彼の子を宿していたが、その彼は交通事故で亡くなってしまい…。
昭和57年の夏。高校3年生・眞澄(美山加恋)は不安を胸に抱えながら、産婦人科を訪ねる。稲垣医師の診断の結果、眞澄は予想通りに妊娠を告げられ、看護婦の三上や野島も高校生の眞澄のことを思い、心配顔に。
眞澄は大学生の彼の子を宿していた。彼の就職も決まっていたため、結婚の約束をしていたのだが、その彼は交通事故で亡くなってしまった。
稲垣から、すでに妊娠6カ月目に入っているため中絶できないと言われ、眞澄は途方に暮れるばかりだった。
眞澄の母は女優・萌子(山口いづみ)だが、父親は誰か聞かされておらず、眞澄が萌子の娘だと言うこと自体、世間に公表していなかった。萌子の両親のもとで暮らす眞澄は、誰にも妊娠のことを相談できず…。
ということで、芸人だらけでしまいにゃPepperまで登場していた「別れたら好きな人」のあとは、正統派路線の「牡丹と薔薇」が復活。
放送は明日2015.11/30から月~金曜日 13:25~13:55 フジテレビで。全41話予定。
原作・脚本:中島丈博
演出:西本淳一、藤木靖之
音楽:中川幸太郎
出演:黛英里佳、逢沢りな、田中美奈子、岡田浩暉、山口いづみ、美山加恋、伊藤かずえ
なお、このフジテレビ昼ドラ枠は、来年3月で終了となる模様。
2月からの昼ドラ枠最後のシリーズは振り切った作品になると良いなぁ、、、(笑)
ちなみに「ライオンのごきげんよう」も同じ頃に終了となるそうで、フジテレビの昼帯はどうなるのやら。
このほか、12月の気になる番組はこちら↓
・2015年12月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2015-11-26-1)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧