「TV番組」カテゴリーの記事一覧
立川談志・赤塚不二夫・団鬼六の娘たち「ボクらの時代」は明日2/24朝 フジテレビで–松岡弓子×赤塚りえ子×黒岩由起子
「ボクらの時代▽談志・不二夫・鬼六の娘」はフジテレビで明日2/24朝放送。
(http://www.fujitv.co.jp/b_hp/jidai/index.html)
時代を彩ったパイオニアたちをその娘が語る。娘だけが知る父の姿とは?!
泣いて笑って30分じゃ語りつくせない
これは、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組です。
出演していただくゲストの人選は多様です。
学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、政治家、教師、映画監督、タレント…。一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人…、などユニークな目線でキャスティングしていきます。
ある意味「日本のトップランナー」であり「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、2007年という時代を同時に生きる者として、何を語り、何を想うのかが番組の見どころです。
また、この番組には、司会者はいません。
あくまでゲスト達の、気負わないトークのみで番組を構成します。
ある種、原点回帰とも言うべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトーク内容を楽しむ番組。日曜朝のリラックスした時間にフィットする、上質の番組をお届けします!
ということで、立川談志の娘・松岡弓子×赤塚不二夫の娘・赤塚りえ子×団鬼六の娘・黒岩由起子の3人がトークをする模様。
放送は明日2013.2/24 朝07:00〜07:30 フジテレビで。
出演:松岡弓子、赤塚りえ子、黒岩由起子
いろんな意味ですごすぎる顔ぶれですな、、、(笑)
当然トークのテーマはそれぞれの父親の話となっているようなので、コレはちょっと期待。
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ジャパコンTV「ビジネスを造形! フィギュアメーカーの底力」は明日2/22深夜 BSフジで–海洋堂/グッスマ/コトブキヤ
コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV「ビジネスを造形! フィギュアメーカーの底力」はBSフジで明日2/22深夜放送。
(http://www.bsfuji.tv/japacontv/)
特集1『ビジネスを造形! フィギュアメーカーの底力』
2013年2月10日、世界最大の造形の祭典『ワンダーフェスティバル』が幕張メッセで今年も盛大に開催された。そこで、ジャパコンTVでは『フィギュア』の最新ビジネス事情を検証!フィギュア界の重鎮、海洋堂に潜入。満を持して今年1月に発売されたカプセルQミュージアムシリーズ。このブランドを立ち上げた企業の狙いとは!?このシリーズでフィギュアブーム再来といくのか!?
また、ねんどろいどシリーズで人気の『グッドスマイルカンパニー』を取材。カフェなど異業種分野にも進出し、フィギュアを軸に海外展開も積極的に仕掛けているその戦略とは。
そして今年創業60周年を迎えるフィギュア界の老舗メーカー『壽屋』を取材。ハリウッド映画キャラや2大アメリカンコミック出版社双方の公認フィギュアを手掛け、世界的にも評価の高いフィギュアメーカーの”仕事”のこだわりとは?日本のコンテンツとして今後フィギュア界はどう進化してゆくのか!?
『TOPICS』
・”歌う楽器” ボーカロイド最新動向
・文化庁支援”アニメミライ” &ワーナー・オンデマンドの”THE EDGE”、若手クリエイターを育てる取り組みと将来的ビジネス展望
ということで、ジャパコンTVがフィギュアメーカーを特集。
放送は明日2013.2/22 24:00〜24:55 BSフジで。
現在予定されているリピート放送は、3/3 15:00から。
声の出演:豊崎愛生、高垣彩陽、鷲崎健、やまだん
ゲスト:
株式会社 海洋堂 代表取締役社長 宮脇修一
株式会社 グッドスマイルカンパニー 代表取締役社長 安藝貴範
株式会社 壽屋 代表取締役 清水一行、専務取締役 清水浩代
フィギュア特集やドキュメンタリーというと海洋堂が取材されることが多い印象だけども、今回の番組では、グッスマやコトブキヤも取材するみたい。
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ノンフィクションW「アカデミーを救った“消えない”映画フィルム」は明日2/22夜 WOWOWプライムで
ノンフィクションW「アカデミーを救った“消えない”映画フィルム」はWOWOWプライムで明日2/22夜放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102761/)
デジタル化が進む映画界に立ちはだかる作品の保存問題。それを解決したのは日本のフィルム技術者たちだった。フィルムアーカイブの視点から見えてくる「映画の未来」に迫る
近年、映画界では撮影から上映までデジタル化が急速に進んできたが、一方でアクセスの利便性や長期保存が難しいといった問題が生じている。アメリカ・映画芸術科学アカデミーはこの問題を“デジタル・ジレンマ”と称し、警鐘を鳴らしてきた。
デジタル・ジレンマを解消すべく、富士フイルム(株)はアーカイブ専用フィルム「ETERNA-RDS」を開発。高繊細な映像を長期保存できる品質が評価され、ハリウッドのメジャースタジオが新作や過去作品の保存用に採用した。改めて銀塩フィルムの可能性を見せ付けたこのフィルムは、2012年のアカデミー科学技術賞を受賞。番組では、フィルムを開発した技術者たちによる制作秘話を明かすとともに、ハリウッドのフィルム保存の実情に迫っていく。
<内容/物語>
2012年2月の第84回アカデミー賞において、日本の富士フイルム(株)の「ETERNA-RDS」という映画用フィルムを開発した技術者3名がアカデミー科学技術賞に輝いた。デジタル化で高精細になった映像を再現できる性能と長期保存にも耐えられる耐久性を持ったアーカイブ専用フィルムでの受賞だ。
それは財産であり文化でもある作品を後世に残すためのフィルムとして、20世紀フォックスやソニー・ピクチャーズなどのアメリカ・ハリウッドのメジャースタジオで採用されている。番組では、設計・開発を担当した技術者たちの証言を元に、受賞までの道のりや今後の展望などを語る。併せて、撮影から編集、上映までデジタル化が著しく進む映画産業の都、ハリウッドでのフィルム保存の実情に迫っていく。
ということで、富士フイルムのD.I.用フィルム「ETERNA-RDS」の開発秘話や、ハリウッドのフィルム保存に迫るらしいドキュメンタリーが。
放送は明日2013.2/22 22:00〜23:00 WOWOWプライムで。
現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
2/24 11:00〜
3/04 25:30〜
デジタル上映に関してのドキュメント番組は時々やってるけど、アーカイブは少し触れられるくらいな事が多いので、メインにした番組はちょっと珍しいですな。
この手の番組だと、デジタル保存は短い間にファイル形式やら規格が変わったりして不安がぬぐえないという流れになりがちだけど、それぞれメリット(とデメリット)があるんだから、個人的にアーカイブはデジタルとフィルム両方やっとけと思うんだよなぁ。コストはそれなりになるだろうけど。
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