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真ん中に止まっている蜂は、確かに今までの蜂よりも、やや大きいようだ。
個体数が減っている??と思ったが、夕方にはいつもの数(11〜12匹)に戻っていたので、自分で餌を探しにでも行ったのだろう。
ついに力つき、ベランダの床に落下した蜂。 この時は虫の息だったが、(息を吹きかけたら足を少し動かした)ほどなく昇天… 体長2.5cm、オスだった。 9月はじめ頃、オスは約半数いたようだったが、今では2〜3匹しかいないようだ。
なぜか2匹抱き合うように… そのうち、メス(右側、左はオス)は餌を探しに飛び立っていった。 働き者の彼女は天に召されたのだろう… 半数が自分の食い扶持は自分で探しているようだ。
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