カメラ買い替え (2010.4.17)
約10年使ったCAMEDIAが壊れてしまった。
サイバーアーツジャパン展を見に行くのに、充電しても電源が入らず、乾電池を買って入れてもダメだったので、その場でヨドバシカメラでカメラを買いました。
「マクロに強く、手ブレしない」というのと、ハイビジョンムービーが撮れる、ズームが使いやすい、そして古いカメラを3000円で下取りしてくれる、という理由でSyber-shotに。
ホントに手ブレしないですね〜
今までミニチュアは三脚立てて撮影してしてましたが、三脚なしでOK。
ピントも液晶をタッチで固定できるので便利。
ハイビジョンムービーも、SDカードをレコーダーに差したら見れました。
撮れる画像の大きさが、今まではピクセル数だったのが、「5M」「8M」とピクセル数ではなく容量で選択なので、どんな大きさが取れるのかよくわからない。
そして今までのカメラはしょぼいサイズのムービーしか取れなかったため、Webではリサイズしなくてもそのまま使えてよかったのだが、ハイビジョンまたはMP4で液晶大画面に耐えうる画質なので、Webには不向きになってしまった。
気に入らないのは、操作は全て液晶のタッチパネルのため、画面がすぐ汚くなることと、SONY製であることなのだった。
何とかリンクがはやりだけど、うちはテレビはREGZA、ブルーレイはDIGA、デジカメはSyber-shotとてんでんばらばらであるが別に不便は感じない。メールで録画予約ができて(呪文を書いて送らないといけないけど)、すぐ録画できて(料理番組とかに活用)、データ放送も再生時に見られるREGZAは結構便利。
大福の開腹手術 (2010.5.17)
2003年4月にやってきた大福iMac、買った当初は「使いにくい!こんなのいらない!モモMacが直ったら返品する!(ジャンクからの生還 その壱参照)」と、さんざんな言われようだったが、慣れてくるとほとんどフリーズせず(7年間で2回くらい)、あの首が回るのが結構使いやすく、おまけに初めて故障がなく、アタリPCであった。
(今は「壊れないでね」と大事に使ってます)
しかし去年の夏ごろからDVDの書き込みエラーなどが起き、セルCD以外は読み込みできなくなってしまった。ヘッドの掃除をしても効果がなく、どうやらレーザーパワーが落ちドライブの寿命ということのようだ。DVDをあまり使用することがなくなったせいもあってしばらく放置していたが、何かの時にブート出来ないと困るので、DVDを換装し、ついでに本体のメモリを256MBから1Gに載せ変えることにした。