初詣だよ!ポストペット10周年記念
MOMO色神社
in 池袋サンシャインシティ
(2006.12.28)

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モモ兄がケンイシイのプロデュースで2000年7月5日に、エピックレコードからCDデビューした時の非売品ポスター。
お店によってはCDを買うともらえたりしたようです。
「モモ・サウンド・システム
モモ(兄)がテクノ界のカリスマ、ケン・イシイをプロディーサーに迎え、ミュージシャンとして、2000年7月5日に「Make Me Happy」でデビューし、ライブのために作られたものです。
「モモ・サウンド・システム」なるオリジナルマシン(テルミンを原型とし、アンテナに手をかざすと音が鳴り、電光掲示板に彼の心情が映し出される)を演奏するとともに、軽快な身のこなしでダンスを披露しました。 80'sテクノ・ポップ風のカラフルなバック・トラックに、どこからともなく謎の女の子のコケティッシュなささやきが乗ってきて、聞き手をマッドなメルヘン空間へと誘うのです。
※展示されているものは、プロトタイプとなります。」
裏側。
この画像では切れてしまっていますが、左上のアンテナ上部で手をかざすと、不思議な音色がなる楽器です。手の動かし方によって音程が変化し、メロディを奏でる事が出来ます。
メモリゲージ部分拡大。
サウンドシステムの右隣には「PostPet V3」のパッケージに使用された、2階建てハウスのジオラマ。
右奥のクリップボードの張り紙は「V3発売決定!」だけ読めました。
PCのスペック確認用のアプリケーションが配布された当時、画面に建設予定の看板(工事現場で掲示されてるやつです)には「地下室」の文字もあり、「地下室がそのうち出来るのかも!?」なんて噂もありましたが…
ポストペットヒストリー展。
ここにも懐かしいものがいっぱい。
上のパネルは左がポストペットの歴史、右が生モモファミリーの紹介。
「江の電+乗り物シリーズ
2001年7月1日から2002年1月6日まで、江の電をMOMO色に染めたPostPetドリーム1号です。鎌倉ー藤沢間を走りました。実際に走った江の電をモチーフに、プラレールも発売されました。」

缶バッジは、江の電ショップのみでの販売。発売後しばらくして、ふちにさびが出るという不良が見つかり、現物を郵送すると交換(実際には不良品も送り返されてきました)してくれました。
チョロQは限定バージョンのもので、オークションではかなりの高額商品に。

初期のももぬい(現在は量産タイプ)は農家の奥さんの手作りで、常に品薄状態でした。モモだるまと張り子のモモは2000年のミレニアムグッズ。
「熊吟醸」は確か新潟PostPet EXPOでの限定商品だったと思います。(間違っていたらスミマセン)
「PostPetワイン」も2000年のミレニアムグッズ。ワイングラスも同時発売されました。
「越の桃」は2000年新潟伊勢丹で開催された『モモ色サマーカーニバル2000』の限定商品。

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