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平成12年3月17日(金)、新宿紀ノ国屋サザンシアターでサイン会が行われました。 岡野先生は、相変わらずお綺麗でした。 着た順に椅子に着席して、順番を待ちました。暖かいところで座って待てたので、ちょっと嬉しかったです。 私の2つ隣の席に、年輩の女の方が座っていたのですが、なんと、岡野先生のお母様だったのです。紀伊国屋書店の人がやってきて、「このたびはどうも…お嬢さんにはまだナイショにしてあるんですよ」と話していたので、もしや!?と思い、整理券をこっそり覗くと(名前と住所、意見を書く欄があるのです)「岡野○○○(すみません、伏せ字にします)」と書かれているではないですか!!(あとから思ったのだが、ペンネームと言うこともあり得たので、本名が「岡野」ではない可能性もあったのだ) お母様の向こう側に、年輩の男の方が座っていたのですが、サインをしてもらうときに(お母様は獏さんのサインをいただいていました)岡野さんに「玲子さん。作家の長谷川さんよ」とおっしゃっていましたが、私には誰だかわからなかったです。 その時の岡野さんの表情は、よくわからなかったですが、あまり驚いた風ではありませんでした。 順番を待っている間、お母様と長谷川さんの会話に耳ダンボでした。(ごめんなさい)岡野さんは、最近も京都に取材に行かれたそうです。※平成12年3月17日を基準に「最近」です。 その他は、あまり聞き取れないのと、個人的なお話をされていたようです。 |
プレゼントを持ってこられた方がいて、それは巻物くんだったみたいです。 獏さんの前を通って、岡野さんの前へと行くのですが、先生方(特に獏さん)に話しかける人はあまりいなくて、待っている間も緊張してしまいました。 いよいよ私の番になって、岡野先生は「お待たせしました」とおっしゃってくれました。 岡野さん「京都タワーにいったことあります?」 こんな感じのやりとりでした。 |
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サインをしてもらったあとに、こんな封筒をもらいました。 |
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中身はイラストカード。 |