6月5日
というのは、ベランダの床に1匹ころがっていたのだ。ひん死の重傷で、まだ息があった。
…が、蘇生術を施せる訳もなく、翌日にはお亡くなりに。(庭に埋めた)
私は密かに死んだ蜂がもともとの親だったのではないかと思っている。
母蜂は肩のところがややオレンジっぽい個体だったのだが、巣にいる蜂よりも死んだ蜂の方がなんとなーく全体的に色が濃くて、今まで見てきた蜂のように感じたためである。
なんとなく色が薄くなった気がするんだよなぁ…
ほかの蜂に巣を乗っ取られるなんて、そんなことあるんだろうか?
しかも育てるために。
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